ハラスメント

2017年1月28日 (土)

「でんでん騒動」に思う 読み間違い、そんなにめずらしい?

最近、安倍さんが原稿にあった「~云々(うんぬん)」を間違って読んだことが
話題だそうだ。「でんでん」と読んだんだって。

私はこれで安倍さんを嘲笑する感覚というのがわからない。
字を読み間違ったりすること、そんなにめずらしいですか?
私は「こう間違えないようにしよう」と確認を重ねたのに
わざわざ人前で間違った読み方をしてしまうこということもある。
ちょっと疲れていたら、もうぼろぼろ。

首相だから何?
大勢の前で話し続けたりするような機会があれば、間違う回数だって増えますよ。
そもそも他人様の間違いを笑うってとても下品なことですよ。

SNSでそれを発信している人って、
「私は他人様のこんな間違いを発信することに喜びを感じる下品な人間です」って
わざわざ喧伝していることに気づいていないのかな。
私は安倍さんファンでもなんでもない。
首相なら「立憲主義」の正しい意味くらいは毎日だって確認してほしい。

それでも今回の読み間違いを嬉々としてSNSで発信して笑うという行為は
下品だと思う。

2016年5月20日 (金)

『どうぞのいす』みたいに

『どうぞのいす』
この絵本読んだことありますか?

https://www.youtube.com/watch?gl=JP&client=mv-google&hl=ja&rl=yes&v=Qvv4q9DCy9E&app=desktop

(5~6分で終わります!ぜひご覧になってくださいね!)

上記、読み聞かせサイト!こんなのがあるんですね。

世の中がこんなふうになるといいのに。

次の人を思う心、やはり大切だと思います。
こんな一生懸命な行動を馬鹿にして笑う人もいる残念な世の中。
それでもやはりこんな行動が誰かを幸せにします。

2015年10月22日 (木)

まだ終わってないの?人間ピラミッド

ケガ人がこんなに出ても終わらない人間ピラミッドの話。

「いってらっしゃい、車に気をつけてね」
と送り出されたことも送り出したこともないのかな、
誰か大切な人を。

それ、交通事故というものがあるからでしょ?

「いってらっしゃい、人間ピラミッドに気をつけてね」
「いってらっしゃい、体育の先生に気をつけてね」(もちろん、一部の体育の先生)
「いってらっしゃい、武道の授業に気をつけてね」

と言いたくなるなあ、私がお母さんだったら。

やめることができないなんて、あなたたち、人間ピラミッド依存症ですか?
いや、冗談ではなくて、このような人たち、きっと何かのコントロールが
できなくなっていると思いますよ、お酒かもしれないし、買物など、色々。

人間ピラミッドの研究をした人がいたけれど?だからやめるって選択はなし?

チームワークと達成感を子どもたちに与える?
脳が高揚感を含む報酬を得ているのは指導者のほうですよ。

「いってらっしゃい、車に気をつけてね」

多くの場合、子どもたちは、車に気をつけることができる。
でも、人間ピラミッドは半ば強制力をともなうスクーリングの場で
行われるから自ら危険に身をさらさなければならない点で本当にやっかい。

車の場合は、事故が起きれば、免許停止なども考えられるけど、
子どもたちがいくらケガをしても
教員免許は取り上げられない点でもやっかい。

ケガ人続出でもなんとも感じないって・・・何かが麻痺していますよ!

2015年8月 2日 (日)

DVの勉強会(の打ち合わせ)

今日は中央区民センターでDVの勉強会(の打ち合わせ)でした。
11月に札幌の断酒会のイベントでご講演いただくIさん(弁護士さん)、
事前に情報収集に来てくださったのです。
私も後学のために同席させていただくことになりました。

13時からの家族会、Iさんと私は14:30過ぎにお邪魔しました。
「DVといえば私」(これもなんだか・・・)という方に体験談をお聞かせいただきました。

うーん・・・。もちろん内容は書きません。

その後、家族会のお世話係のKさんとIさんと私で
さらに打ち合わせ、そして用意したお野菜たっぷりのお弁当・・・。

うちから持っていった杏仁豆腐の表面がボロボロ、悲しい。
白いものをみれば赤いものを入れたくなって
さくらんぼとクコの実を入れてみましたが、これが失敗。
工夫して入れてみたアーモンドオイルその他が効いてない、失敗。

インスタントなのに美味しいはずのお味噌汁
・・・お湯がぬるくて(泣きたい)おいしくなくなってて失敗。

「うちのアイスコーヒー、うすくてお茶みたいなんですけど」と
言って出したアイスコーヒー、本当にお茶で失敗(バカ?)。

なぜか、失敗ばかりでしたが、
お弁当をいただきながら、色々お話しできて
心のカタルシスというかなんというか
いつのまにか普段話さないようなことが口からポロポロ出てきて。
たぶん色々話してくださった家族のみなさんの影響でしょう。

・・・11月のご講演、とても楽しみ!

2015年8月 1日 (土)

支配って…

「支配」という言葉をいくつかの辞書で調べたけどどうもピンとこない。
一番「これかなあ」と思えたのが「コトバンク」の「支配」

個人ないし集団が他の個人ないし集団を自己の意思,命令,行動に服従させることをいう。支配には少くとも暴力,利害関係,説得の3つの契機が介在している。全面的な物理的強制手段による支配は恐怖による権力関係の持続にすぎず,最も不安定である。

私は、幸いなことに、身体的な暴力の支配を受けたことがない、と思う。

しかし、誰かの意思には絶えず誘導されてきたのだなあ、と思う。
このことに気付いたら気付いたで、ちょっと苦しむことになるのかもしれない。

一方、ぎりぎりのところでは、私のご主人様は、いつも私自身だったようにも思う。

誰かの誘導にのっかり続けて、流され続けることはどこか楽なのかもしれないけれど、
「六の宮の姫君」を怖い怖い怖いと思った十代の頃を思い起こせば
やっぱり私は私の思いのままに、と思ったりする。

支配するのも、支配されるのも、怖いっ!

明日はDVについて勉強する。
なんか知ってるつもりになってたことの一つです。

2015年5月30日 (土)

54人の自殺の意味

「派遣自衛隊員の自殺者はイラクで29人、インド洋25人」の
のような見出しが今になって目立つようになりました。
(2015年5月28日朝日新聞デジタル、他)
防衛省は「派遣と自殺の因果関係は不明」というような
説明をしています。

何か思い出しませんか?

多くの人が滋賀県大津市の中学生がいじめによる
自殺をしたことを憶えていらっしゃるでしょう。
そのときの学校や教育委員会による当初のコメントがまさに
「いじめと自殺の因果関係は不明」であり、
家庭等に問題があったのかもしれない、でした。

イラクやインド洋に行かれた方々の周囲で
自死の動機となるような問題が同時期に生じたのでしょうか。

自殺者数の公表がこのように遅れたことにも疑問が残ります。

2015年5月24日 (日)

体毛ハラスメントだよ

男性のむだ毛処理がトレンドだとか。
これは一大市場になるとばかりに新種のシェーバーとか
エステのサービスが登場しているとか。

女性が男性に対してほどよく体毛を処理してほしい場所は
次の通りだそうです。出典は示しません。情報もとが喜びそうだから。

1位 ひげ 49.0
2
位 胸毛 34.0
3
位 乳輪の毛 28.5
4
位 すね毛 26.5
5
位 へそ下(ギャランドゥ) 26.0
6
位 陰毛 23.5
6
位 わき毛 23.5
8
位 背中の毛 22.0
8
位 指の毛 22.0
10
位 お尻まわりの毛 21.0
10
位 手の甲の毛 21.0

女性に調査したというけれど、私はこのような調査をされたことない!
というか、こんな調査に応じない女性も多いと思いますよ。

私が男性で、ストレートだったら、こんな望みを押し付けてくる
女性ってやだな。
そもそも、「毛」って身体を守るためにあるのでは。何か理由が
あって残っているところに残ったんだよね。
もちろん、男性が、ないほうが気持ちいいと思うのであれば
処理はご自由。でも誰かのためにとか、恥ずかしいからとか
思う必要はまったくないと思いますよ。

変な時代ですね。
それに上のアンケートに回答した女性って
よくこんな様々な場所の体毛チェックしてるもんだ。
生き物だから色々あるさ。

私がいやだなあと思うのは、頭髪が乏しい男性を
乱暴な言葉で笑うこと。これ、とても下品なことだと
思いませんか?

もし、これを読んだ男性のあなたが、頭髪が乏しいことを
誰かに笑われて傷ついた経験があるとすれば、
その誰かの知性と品性を笑いとばしてください。

それでもいやなものはいやですよね。
容貌や身体的特徴を笑うなんて大変恥ずかしいこと、
子供の頃からの教育が必要だと思う今日この頃。

2015年3月29日 (日)

お付き合いの年齢差

プロ野球の選手の方とアナウンサーさんのご結婚が話題になっています。
年齢差が12ということで。

年が近かろうが離れていようが、何度も会って話して一緒にいて
居心地がいい相手というのは見つけるのがむずかしいし、得難いもの。

一回の合コンで気が合ってもそこからがむずかしい。
このお二人のこと、全然知らないけど、お付き合いの長さからいっても、
周囲の評価なんて気にならなくなったのでしょう。お幸せに。

社会人類学的にはこういう結婚を「下方婚」というんですよね。
女性が年齢が下の男性と結婚するということ。
(広義には年齢だけではなくて様々な条件が「下」ということ)
そんなにめずらしいことじゃないと思うけど、何歳差くらいから
ニュースになるのかしら?

「断酒会」で、素敵な人たちとお友だちになることがあります
(お友だちと思っていただけているかどうかは未確認だけど)。
人生の大先輩であったり、年齢不詳の人であったり。

この間は大阪でとってもうれしい出会いがありました。
年齢なんてあんまり気にしたことがないけど、高齢化が
すすむ断酒会では「若手」の部類に入る方々のようでした。

男性・・・ほーんとに見当がつかないけど、30~50ってところ?
その彼女さん・・・30~?かなあ、とってもやさしい雰囲気の方。
お互い支え合っていて素敵でした。

おとなの20歳もいれば、幼稚な80歳もいますもの。
選挙権や飲酒の年齢の話題になるたび考え込みます。

ほら、水死体だって、ご遺体が女性の場合「推定年齢20代~40代くらい」なんて
いうじゃありませんか。

まあ、それはおいといて…

いくつになっても、安心して、いつのまにか「素」になって、
お話しできる人との出会いってうれしいもの。
別にこのニュースのお二人みたいに結婚までしなくても
年齢差があっても、男性でも女性でも、
いい人とは長~くおつきあいしたいものです。

2015年3月22日 (日)

「アル法」成立後、さらに強く思うこと

アルコール健康障害対策基本法成立、施行は喜ぶべきことでしょう。
しかし、この「アル法」があるから、いやなくても、
今一度関係者に思い出してほしいことがあります。

たとえば、周辺の社会貢献活動をなさっている諸団体、関連の研究を
なさっている団体、個人のみなさまに適切な情報の取り扱いや
研究倫理について細心の注意を払っていただきたいということです。
私も気をつけたいと思います。

最近、ある疾病の「予防法」に関するソーシャルワーク関連の文献に
倫理的な問題があることが明らかになりました(剽窃など)。
そしてこのことは出版社その他により広く公開されています。

私は、個人的に、ですが、このような文献資料を公開・刊行される方々が
研究倫理についての教育を受けたことがあるのか、あるいは勉強
されたことがあるのかと疑問に思うことがあります
(もちろん、悪意がなかったとして
も、このようなことは大問題です)。

このようなことを口にしたところ、「きびしい・こまかい」とされるときがあり、
ひどいときには「自分の研究成果を独り占めしたいのだ」とされビックリ。


他者の研究や資料収集、アイデアに「ただのり」をすることが
どういうものなのか―あまりにも軽く考えられているようです。

例えば、ですが、様々な講演や研修で示される資料、「出典」は明示されて
いるでしょうか。そのようなところからも残念な事態を防ぐことができるのでは
ないでしょうか?

講演者がえらい先生だから言いにくい?いえいえ、えらかろうが何であろうが
事前に「資料作成の場合には出典の明示等にご協力ください」と一言、
そこから始めませんか?

そんなことをお願いしなければならないことから情けない現状なのですけどね。

2015年2月28日 (土)

見えない加害者

川崎中1殺害事件、
とても気が滅入る報道にうなだれてしまう。
いや、いつものことといえばいつものことなのだが。

いじめ、虐待、ハラスメント…

これらの事件が聴こえてくるたびに加害者と被害者の
情報が駆け巡る。

問題は加害者と被害者の間にだけ起こるのか、いや
それはない。

加害者が加害者となる前に
被害者が被害者となる前に
「何かをとめることができたもの」が多数いたはずだ、
この社会全体に。

そのあちこちから
「私が悪かった」ではなくてもいい
「私も何かできたはずだ」という多くの声が
あがらない限り、解決への道筋は示されない
ように思える。