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2015年12月15日 (火)

50歳の未婚オトコたち、とか

今日二つめです。

http://blogos.com/article/149896/

ブロゴスという言論プラットフォームのランキング1位。
先ほど書いた児童相談所の問題でふれたけど、
この記事に「引きずられる」読者も多いのだろう。

この1位の記事、色んな意味で興味深いのだけど、
恐らく筆者はブロゴス読者にこの
「50歳前後の未婚の男性」が多いとふんでいるのだろう。

内容があたっているかどうかは別として、
こんな記事にこそ、引きずられないでほしい。
男性も女性も。おいくつの人にも。
ブロゴスなんて読むのやめよっかな、と思ったくらい。

記事には50前後、「なのに」、35歳くらいまでの女性と
自然に恋に落ちることを夢見ている男性像が登場する。

どちらかといえばどうでもいい。

どうして、「恋におちたら、たまたま、その人が〇歳だった」と
考えないのかな?

しかし、もし、記事が事実で、実在する人物にインタビューしたのであれば
この男性、記事を読んで、ちょっとご不快かも。
あるいはそんなことも(他人を信じることも)もうあきらめていらっしゃるのかな。

興味深いのは婚活中に知り合った女性がライターさんに
紹介したのだそうだが、その女性とこの男性が知り合ったのが
7~8年前だとか。

このような男性、そんなに非現実的ではないと思う。
「そんな男性でもいい」という30歳前後の女性も登場する。
「お金があれば」とか。
いくつであっても、性別問わず、恋愛抜きでも、
相手が自分に何を求めているか、あるいは何も求められていないか、
わかるだろう。
ところが、確かに男性の中にはこれが見えない人も多いようだ。

お金があれば何をどこまで我慢できるの?
しかし、一方で、これも多くの人々にとって現実だということも眺めて
知っている。

特に、女性。
暴力や暴言で女性を支配するのが男性からのDVなら、
日々なんとなく「私はあなたの身近な女性よ、みかたよ」ってアピールしつつ
男性を手玉に取る女性らの行為はなんだろう。
それはそれはあきることのない楽しいゲームなのだろう。
適当にいうこと聞いてれば、自分が言うこと何でも信じてくれるんだから。
これも支配だなあ。
この意味では記事に登場する女性と交際することがなかったという
男性はだまされやすい人なのかもしれない。

しかし、私は、子どもがほしいから35歳くらいまでの女性と
結婚したいっていう男性、あまり友だちになりたくないなあ。
お母さんになることへのあこがれがとても強かった私からすれば
まったくわからないことはないのだけれど、なんかちょっと違うでしょ。
なんだか機能がたくさんついている新しいおもちゃを欲しがっている
子どものようにも思える。すみません。でも正直なところ。

その一方で、目の前の素敵な、35歳からは程遠い年齢の女性と
恋に落ちた50歳前後(だったかなあ)の男性もいたなあと思い出す。
ちょっとそのときはびっくりしたのだけど、「話が合った」のだとか。
そうそう、そこですよね、私はそうです。
最近やたらとこの手の話を耳にするーちょっと意外なご結婚。
何で幸せを感じるかってことでしょう。

・・・この記事は、なんだか、50歳前後、「生涯未婚」とされる男性を
笑っているような気がして、そこがなんともイヤ。何が悪いの?
どうしてこのような条件を重ねてヒトを笑うことができるんだろう。
悪趣味。

女性でも、男性でも、年齢、既婚未婚にかかわらず、
合う人とは合う、素敵な人は素敵、そうでもない人はそうでもない、
そして人はそれぞれのものさしを持っている。

ほら、メリーポピンズのメジャーみたいな、ものさし。
あれ、ほしいです。

「この人となら」と思うタイミングはいつくるかわからない、ないかもしれない。
それでいいじゃありませんか。

「これくらいの人で、ま、しょうがないか、孤独でいるよりは」と思う結婚で
生涯未婚どころか生涯家庭内離婚なんてことになるよりも。
それにどんなにいい人とだって別れを経験する人も多い。

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