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2015年9月

2015年9月25日 (金)

間違いを訂正されるの好き?

今日、ファンリンのことを思い出した。
今、中国のある大学で日本文学を教えている。

仲良くなったきっかけは進学直後の4月、
帰りの電車で一緒になって
とても上手な日本語で話してくれたのだけど
「主として」が口癖のようで、連発。
それを「おもとして」と発音するのだ。

「それ、間違ってるよ」と私。
ファンリンの驚いた顔!
「あなた、日本人じゃないみたい!」
え~っ!

なんでも、これまで会った日本人はみんな優しくて
「間違いをなおすのは失礼」と思っていたらしい。
彼女にとってはそれが不思議だったようだ。
なんか私だけ失礼で優しくない人みたいだ。

間違いに気付いてるのにお知らせしなかったら、もっと失礼じゃありませんか?
特に留学生のみなさんには。
私だったら間違いはその場ですぐに教えてほしいけどなあ。

通った大学院は日本語検定1級が受験資格(要件)だったが、
その中でも特に彼女の日本語は素晴らしかった。
私が彼女の日本語を訂正したのは後にも先にも
この1回だけである。
(遠慮したんじゃなくて、間違いがなかった、あるいは間違いに気付かなかった)

T先生のTA(ティーチングアシスタント)として手書き原稿を
入力していたら、知っている言葉が出てきた。「ニーバーの祈り」である。
ところが、T先生、これをラインホールドとしていた。
「T先生、ラインホールドはファーストネームだから、ここ、ニーバーに
するか、フルネームにしないと」
T先生、「ああ、そうね、ありがとう、よかった印刷前で」ととても喜んでくださった。
今では、ここがT先生の素晴らしいところだと思う(今も大変ご高名な先生です)。

間違いを指摘すると怒る人がいる。
いる、くらいじゃないなあ。けっこう多い。
人格を否定されたような気分になるのだろうか。
それとも私ごときに指摘されるのがいやなのか。
いずれにしても、私、そんな人、いやだなあ。
そんな人もいるから、やっぱり、他人の間違いを指摘するのってむずかしい。
誤字、脱字はまだいいのだけど、助詞の間違いってやっぱり指摘しにくい。
姿勢や考え方に疑問を呈するとなるとどれだけむずかしいことか!
(だから、これはやめたほうがいいと学んだ)

・・・「わかりません」って言ってくれる人には誠実に応えないとね。

ファンリン、
今でもあの日のことを思い出すそうだ。
やっぱりあの日、間違いを訂正してよかった!

あれがなかったらファンリンの餃子、知らないまま死んでたと思う。

今年に入ってファンリンからHなメールが届いた。もちろん、ファンリンを詐称したメール。
すぐにお知らせしたら、「友情、ありがとう」だって。
いつまでも素敵でかわいらしい人です。

2015年9月19日 (土)

「戦争法案」

「戦争法案」が可決されました。

こんな小さな地味ブログ、多くの人にとっては
どうでもいいことばかりのブログですが、
このような法案が可決されたことが、先の大戦時のように
日常の小さなことに染み込んで、どうでもいい日常の一瞬一瞬が
ひとつひとつ失われていくことにつながるのだと思います。

正式名称は「戦争法案」じゃないよ?
いいえ、「戦争法案」が、その中身を表す真の名称だと思うのです。

ナチス台頭と共に
ユダヤ人の方々が経験されたことを思い出します。
迫害はあるときから突然始まったことではありませんでした。

お肉や玉子のお買い物の内容が事細かに制限されていく。
そして、ある日、お花を買うことが禁じられる。
それを一般市民がじわりじわりと監視していく。
監視する側と監視される側がつくられていったのです。

人種や民族ではなくても
自民党の方針を支持する人
共産党や民主党の支持者ではなくても(そうであっても)
戦争や特定の民族集団への憎悪に反対する人(私もここ)
このような人間集団、社会集団の境目がクリアになったとき
大小の紛争が目に見える形で増えるのではないか
その中で,、ある人々の加害行為が正当化されていくのではないか
少数の意見が尊重されるというルールが軽視されていくのではないか
色々不安が生まれてきます。

この法案に賛成?反対?
中国脅威論?アメリカ従属?
そのような議論の陰で
「戦争法案」の可決が誰のためなのか
これによって得をする人は誰なのか
考えてみることも重要ではないかと思うのです。

私は「戦争法案」「戦争法」に反対です。

2015年9月10日 (木)

知らない人様、ごめんなさい!

職場までの道のりがとっても気持ちいいぞーっ!って叫びたい。
職場「まで」ですけどね。

で、観光客のみなさんがけっこういらっしゃるんです、地図を片手に。
中国語圏からのお客様、多いです。
グループの場合、よくシャッター押してさしあげます。

「どこかお探しですか?」

「ポプラ並木に行きたいんですけど」(大学生のお父さんくらいの男性)

「あ、これが、そうですよ、まだ緑色ですけど」

「ああ、ありがとうございます」

ふふふ、一人旅か。
私も出張以外で観光観光した一人旅、しよっかなあ。
K村さんからいただいたパイナップルケーキがおいしい台湾とか。
Fリンがいる大連とか。

あ・・・。

あーっ。

すみません、それ、ポプラじゃなくてイチョウでした。
わー詐欺した気分。

たぶん、植物の名前とかにうとい人なんでしょう・・・。
すみません、偽の思い出をつくってしまって。

罪悪感がすごいです。

2015年9月 8日 (火)

こんなの初めて!

昨日から何か変だったのですが
どうも歯茎が腫れている、で鏡を見たら
腫れてるほうのほっぺたが下に向かってぷくり。

とはいっても1cmあるかないか。
気付くのは私だけだろう。

と、思っていたら、「どうしたんですか?」って次々に。

え、他人のほっぺたのことなんてわかるの?

一番遅い時間に予約して歯科医院に行きました。

ピンセットみたいなのでつぶされて、「痛い痛い痛い」。
抗生物質をいただきました。

こんなの生まれて初めての経験でした。

「何が原因ですか?」

「最近、徹夜とか、無理したりとか、いつもと違うことしたりしませんでしたか?」

「いいえ、ただ、一つ思いあたることがあって (書けない!)」

「それは違います」(言わなきゃよかった!)

しかし、夕ご飯後、抗生物質を飲んだら、まず痛みがなくなりました。
このとき、「歯茎、痛かったんだ!」と気付きました。腫ればかりが
気になっていたんですね。

「ほっぺたの腫れ、ひくまでどれくらいかかりますか?」

「それだけひどいから3日ではひかないかもしれません。
一週間くらいかな」

「わあ!」

「何かご予定がありますか?」

あることはあるけれど、ほっぺたとか関係ないものばっかり。

来週の火曜日にもう1度この歯科医院に伺います。

とにかく、歯茎が腫れるって、それよりも歯茎の腫れでほっぺたまで!
こんなことだったんですね!
それにしても抗生物質ってあんまり飲みたくないんですけど、
こんなに効くんですね、すごいというか怖い。
抗生物質によっては、あわなくて、薬疹が出る人もいるのだそうです。
私は大丈夫、今のところ。

アメリカでは抗生物質を飲んだら、色んな種類のヨーグルトをたくさん
食べるように言われています。色んな菌を増やさなければ。

2015年9月 2日 (水)

鳥人間コンテスト、おめでとう!九州大学

今日は鳥人間コンテストで九州大学がやっと優勝しました!
よかったね、石丸君と仲間たち!

私、鳥人間コンテストで応援しているのは九大(九州大学)。
移転していっきに元気がなくなった(という噂です、噂)九大ですが
頑張ってほしい!若田さんもそうだけど「飛行」に強運?
昨年でしたか、キャンパス内で見かけた九大の応援団の人たちにも
「頑張って!」と声をかけました。七帝大戦で来られていたのかな。

ロボコンで応援したくなるのは名古屋工業大学。
高専ロボコンではすべての高専を応援しています。

そして、そして、私が大大大と大をいくつつけても足りないくらい好きな
ハモネプ、これまではハモネプリーグ青春アカペラ甲子園だったのですが
応援したくなるのはなぜかいずれも大阪大学アカペラサークルインスピの
バンドでした。シンクロ~に始まって、AS★KNOW、ナノトーン、あめんぼ・・・。
神戸大学のアルテマというかヌッツォのけんさんファンでもありました。
読んだ人、何が何だかわからないと思います、ごめんなさい。
何だろうと思った人はyoutubeでどうぞ。

有名な俳優さんとか歌手とかの熱狂的なファンになったことはないのですが
上にあげた人たちは、大好きで、今でも好きです。全員の名前が言えるくらい。

インカレバンドにはなぜか興味がないです(本当になぜだろう)。

そのハモネプが名前をちょっと変えて今月帰ってきます!
9/18!忘れないようにしなくっちゃ!

学生限定じゃなくなるみたいだから「甲子園」はとれるみたいです。
ないより、あったほうがいいけれど、昔のハモネプ復活してほしい。

2015年9月 1日 (火)

お花の注文

お花、よく注文するほうかもしれません。ウチ用には切花はほとんど使わないのだけど。

これまではお祝いごともけっこうあって「お贈り」という感覚だったのだけど、
最近はご不幸関係も多くなりました。
ちょっと距離のある人には、「わ、お花だ」と重たく感じられるのはイヤなので
お花のギフト券。これ、用途をお任せできるからお互いにいいなと重宝しています。
お返しのご心配のない額面で。ご不幸の場合は私は3,000円にしています。
「お祝い事は多少はずんでもいいけど、ご不幸のときは控えめに」だそうです。

今日は四国のちょっと田舎のほうに移住した親戚の命日のお花の注文。
同じ町内のお花屋さんをネットで見つけてそこに電話をしてみたのだけど・・・
何か感じがよろしくない。とどめが同じ町内なのに配送料が〇百円!
え~っ。普通は市内だったら無料配達だよ、全国共通。それも同じ町内なのに!

というわけで、去年、イーフローラで見つけた最寄りの花屋さんに電話。
最寄りと言ってもイーフローラでは広島県、海をはさんでいる!
去年の記録が残っていると思ったので確認をお願いした。

なんという気持ちのいいコミュニケーション、お花をお贈り(お送り)するときって
こうじゃなくっちゃね。

「去年の『淡雪』(デザイン名)のようなイメージでよろしいですか?」
「はい、お任せいたします」
「アレンジの写真、メールに添付してお送りしましょうか」
「いえいえ、いえいえ、もう信頼してお任せいたします」

言葉のはしばしに相手の希望からそれないようにというお気持ちがあふれていた。

私はこんな場面でのやさしくて気持ちのいい会話に女性の本当の美しさを感じる
(たまたま女性だったからだけど。男性だったらどうだったのかな?まあ気持ちはいいはず)。
電話だったけど、きちんと目をみてくださって丁寧にお話しいただいた気分。
同じ地域のお花屋さんだったら絶対お得意さん、いや、おなじみさんになるんだけど。
これからも西日本にお花をお送りする場合はよろしくお願いします、とお伝えした。

お名前を伺ったら「中村さん」でした。

広島の「フラワーショップなかむら」の中村さん(奥さまでしょう)、
お花みたいな素敵なコミュニケーションをありがとうございました。
と、きっとお世話になったみなさんが思っていらっしゃることでしょう。

You made my day!

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