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2015年8月22日 (土)

「まさかの時」

A friend in need is a friend indeed.
<危急の際の友こそ誠の友である>
まさかの時の友こそ真の友

・・・って、英語の教科書で読んだって人も多いでしょう。
でも、この、「まさか」ってどういうとき?

私にとっては胸に刺さっていることわざ、なのに、どうしたらいいかわからない。
友じゃなくても、友と思われていなくても、
「まさかの時」って見極めるのがとてもむずかしいと思いませんか。

声をかけることで私が恥ずかしい思いをするくらいならいいのですが、
この「まさかの時」に何かすることを躊躇して、
その間、知ってる人がとんでもないことになっていたら
とんでもなく大きい後悔が待っていそうです。
「不作為の罪」を犯すのが怖いのだと思います。

たとえば自殺、今では自死との言いかえも多く見られます。

自殺って、ご本人には、もうどうしようもないものも多いかと思うのですが、
何か「誰かの一言」で考え直したりしてもらえることもあるんじゃないかなあ・・・と
思ったり、一方で、こんなこと、身近な人が自殺したばかりの方々の前では
とても言えません。周囲の人は「あのとき何か一言かけておけば」と
思っていらっしゃるにちがいありません。

大切な人が自死を選択したーその人へのサポートもとても大切なのだと
思います。そのような人たちも「まさか〇〇が自殺するとは・・・」という思いから
逃げられない日々を過ごされていると思うから。

大切な人の自死ではなくても
誰かを失うということ

ー生きていれば誰でも喪失感の一つや二つ抱えることになるのかも
しれないけれど、一瞬でもその重たい荷物を支えるお手伝いを
したいものです、すごく難しいことだけど。
メインじゃなくて脇役でも、エキストラでも。
エキストラのエキストラでも。
そんなときは、躊躇という言葉は忘れて。
まあ、別に、友かどうかっていうことも忘れて。

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