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2015年6月

2015年6月14日 (日)

賢者の贈り物

私の髪の毛が12年前と同じくらいに伸びています。
といっても、このブログを読んでくださる人で
昔の私を知る人ってどれくらいいるんだろうか。

周囲から「短いほうがまだいい」「長いと暗い」とか
さんざんなことまで言われていますが・・・。
まあ、そのうち、乾かすのが面倒になって、
切るときには切りますから。

私の髪の毛を切る人、それはもう何年も「私」です。

それは美容院で美容師さんとおしゃれな会話を
するのが苦手だという発見があり、始まりました。

ええっ!と驚かれることもあるのですが、
だって、どんなに有名な美容院に行っても
その晩、髪の毛を洗って乾いたら、もういつもの私のですし。

さて、同僚の髪の毛がすごく伸びていることに気が付きました。
伸びましたね!と話しかけてみたところ、
髪の毛の寄付を考えているとか。いいですね、私もやりたい!
それでも長さ30cmからなのだそうです。これは無理。

そんなことを話しているうちに、大好きなお話の一つ、
『賢者の贈り物』を思い出しました。
登場するお二人、私の永遠の憧れです。
絵本、今でも大切に持っているんですよ!

どんな話なのかご存じない方、それ、すごく損しています。
短編なので、すぐ読めます、どうぞ読んでみてください。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000097/card536.html
(青空文庫で読めます、「賢者の贈り物」)

このお話そのものが贈りものです。

宵っ張りのメールから

ここ数か月、午前0時前に入眠という日が10日に1回くらいになっています。
いけません。

なんでこんなに書類を作らなければならないのか、と思ったら、
(そんな仕事けっこうはやいはずなのに)どんどん寄り道が増えてきて
どっちが寄り道なんだか状態。

そんな合間に書くメール、気をつけなければ、誤字脱字はもちろんのこと
浮かんだことをそのままに書いてしまって、やっかいです。
メールって相手が見えません。なんだか、自分自身に書いているような
気分になっています。いけません。
かといって、日中のメールが万全かといえば、まったくそうではなくて…
「あ~あ」と思うこと、しばしばです。

メールのよさは、反応の速さにもあると思いますが、それが災いを
招くこともあります。恩師の一人から「メールは一晩おきなさい」と
言われたことを思い出しますが、そんなことできるかなあ。

一晩おいていたものを思い出しました。
小学生のときに流行った「交換日記」です。
交換日記相手が増えると、それはもう大変でした。
それでも書いて、一晩置いて、お友だちに渡すと同時に受け取る、
何か楽しい思い出です。交換日記ノート、誰が保管しているのでしょう、
うちには一冊もなかったです。

その後、小学校6年生くらいから、自宅の固定電話で
友人同士の会話が始まって・・・これ、お母さんたちの真似でしょうか。
携帯電話のない時代ですから、様々な困難がともなっていました。
悪いことを話しているわけではないのに、家族から聞かれて
いるのではないかとヒヤヒヤ。

文通っていうのもありました。特に友人たちがあちこちに進学したり
就職したりで。郵便が届くあの感覚、今でも好きです。

今はメールにライン。ラインなんかはもう別世界です。

一番好きなのは直接会って話をすることです。
警戒心なく話せるし、沈黙も平気、そんな人となら、ですけど。

2015年6月 6日 (土)

『マスコミが伝えない裁判員制度の真相 』ーおもしろかった!

昨日の日記に書いた猪野亨さんのご著書を
紹介します。

感想は猪野さんのブログにも
mixiレビューにも同文を書いているのですが、
こちらにも貼り付けておきます。

『お酒に手をした未成年のあなたへ』についてご紹介くださったから
読まなくちゃ、で読み始めたのですが、
内容が面白くてとまらなくなった・・・その理由は以下の通りです。

ーーーここからーーーーーーーーーーー
裁判員制度ーーなぜ私はこの制度の報道に接しても、
「あたりませんように」とか、
「証拠写真で気分が悪くなることもあるだろうなあ」とか、
裁判員としての視点しかもてなかったのでしょうか
ーーこの書に接するまで。

「裁かれる側」の視点を与えられたことにより、
多くの問題点に目を開かれた思いです。 

もし裁かれるのであれば、アマチュアではなく プロに裁かれたい。
法廷が裁判員のためのわかりやすい ショーの場に整えられるのであれば、
そのための時間と 労力は公正な裁判そのものにつかってほしい。

社会科の教科書でも、裁判員制度には 肯定する意見だけではなく、
批判もあるということを 紹介してほしいと思います。

社会全体で考え続けるためにも。

一番怖いのは裁判員制度をあたりまえのように受け入れて
しまっている社会であると気付かせてくれる一冊です。

ーーーここまでーーーーーーーーーーー

猪野さんのお人柄が感じられる一冊でもあります。

2015年6月 5日 (金)

10年後の栞(しおり)

猪野亨(いのとおる)さんが
刊行10年の時を経て拙著をとりあげてくださいました。

『渡米移民の教育 栞で読む日本人移民社会』と現代日本の技能実習生制度、
ヘイトスピーチ
http://blogos.com/article/114969/
(BLOGOSのサイトより

うれしい!ありがとうございました。

拙編『お酒を手にした未成年のあなたへ―断酒会会員と家族からの手紙』
についても以下のようにご紹介くださっています

飲酒事故の季節が来た アルコールの強要とは 雰囲気に流される恐ろしさhttp://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1033.html

お酒を手にした未成年のあなたへ 明日を失う酒もある
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1054.html

お返しというわけではないけれど、今年3月に刊行となった
猪野さんのご著書、とても興味深く読ませていただきました。
裁判員制度に関するものです。日を改めてご紹介します。

2015年6月 3日 (水)

友達はそんなに大切?

蛭子能収のゆるゆる人生相談「友達はそんなに大切?」を
読みました。

http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%AE%E7%94%BA%E3%83%8D%E3%82%BF/10035

↑で読めますが、貼り付けます。

【Q】「担任の先生が『友達を作りなさい』と言うんですが、
私はみんなと一緒に遊ぶのが苦手で、一人でいたほうが楽しいです。
友達がいることはそんなに大切なことですか?」
(シンヤくん・8・小学3年・山口県岩国市)

【A】「“誘われても断れる友達”以外は必要ない」(蛭子能収・66)

この世の中でいちばん大切なものは「お金」で、その次が「自由」という
オレにとって友達はすごく窮屈な存在で、オレの自由を奪うことが
多いんですよね。一人でやりたいことがあるのに「~しよう」とか
「~に行こう」とか誘われると、どうやって断ればいいか困ってしまう。

もしあなたが一人でいることが好きだったら、先生の言うことは聞かなくて
いいと思いますね。もし、友達をつくりたいと思ったら、誘われても
断れる人がいいですけど、そうでない友達なんて必要ないもの。
少し寂しいこともあるけど、好きなように生きていたほうがいいですよ。

この前、集団的自衛権についてインタビューを受けたら、その後、
知り合いから抗議デモに参加しないかと誘われるんです。
デモとかホントに苦手なんですよね。
どうやって断ろうかと頭が痛い。友達なんていらないですよ。

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だそうです。
なんだか元気が出てきます。
考え方がちょっとこの人と似ています、私。
お金は大切だと思いますが、1番ではないですね。

でも、私も、やってしまうんですよね、「~しよう」って。
「食べましょう」「映画みましょう」「話しましょう」

蛭子さんが書いているように「少し寂しい」ときが
あるのがやっかい。
でも自由って大切だし。

滅多なことがなければ新たな友人ってできません、
つくろうともしていません。
友だち、少なくていいですよね。

蛭子さんみたいな友達はほしいです。

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