« 何も、誰も、出過ぎていない映画でしたー『くちびるに歌を』 | トップページ | お付き合いの年齢差 »

2015年3月22日 (日)

「アル法」成立後、さらに強く思うこと

アルコール健康障害対策基本法成立、施行は喜ぶべきことでしょう。
しかし、この「アル法」があるから、いやなくても、
今一度関係者に思い出してほしいことがあります。

たとえば、周辺の社会貢献活動をなさっている諸団体、関連の研究を
なさっている団体、個人のみなさまに適切な情報の取り扱いや
研究倫理について細心の注意を払っていただきたいということです。
私も気をつけたいと思います。

最近、ある疾病の「予防法」に関するソーシャルワーク関連の文献に
倫理的な問題があることが明らかになりました(剽窃など)。
そしてこのことは出版社その他により広く公開されています。

私は、個人的に、ですが、このような文献資料を公開・刊行される方々が
研究倫理についての教育を受けたことがあるのか、あるいは勉強
されたことがあるのかと疑問に思うことがあります
(もちろん、悪意がなかったとして
も、このようなことは大問題です)。

このようなことを口にしたところ、「きびしい・こまかい」とされるときがあり、
ひどいときには「自分の研究成果を独り占めしたいのだ」とされビックリ。


他者の研究や資料収集、アイデアに「ただのり」をすることが
どういうものなのか―あまりにも軽く考えられているようです。

例えば、ですが、様々な講演や研修で示される資料、「出典」は明示されて
いるでしょうか。そのようなところからも残念な事態を防ぐことができるのでは
ないでしょうか?

講演者がえらい先生だから言いにくい?いえいえ、えらかろうが何であろうが
事前に「資料作成の場合には出典の明示等にご協力ください」と一言、
そこから始めませんか?

そんなことをお願いしなければならないことから情けない現状なのですけどね。

« 何も、誰も、出過ぎていない映画でしたー『くちびるに歌を』 | トップページ | お付き合いの年齢差 »

『お酒を手にした未成年のあなたへ―断酒会会員と家族からの手紙』」カテゴリの記事

ハラスメント」カテゴリの記事

断酒会」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

社会問題としての飲酒」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1969349/59363747

この記事へのトラックバック一覧です: 「アル法」成立後、さらに強く思うこと:

« 何も、誰も、出過ぎていない映画でしたー『くちびるに歌を』 | トップページ | お付き合いの年齢差 »