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2015年1月 3日 (土)

紺・黒・ダークグレーの人生

一仕事終えて、コンビニにコピーに行って、部屋に戻って
テレビをつけてお茶を飲んでいたら(お正月モード)、
有吉さんとマツコさんが 「昔の日本のお茶の間とか(色とかが)
もっとガチャガチャしていた、 みんな北欧とかの真似しすぎ」
とおっしゃっていました。

広告紙で折った「菓子入れ」の話も出ていて、
私、あれ、折り方教わりたいです。

さて、色。

アメリカで、カリフォルニア州クレアモントというまちに
滞在していたときのこと、 あるおばあさんから

「何かをプレゼントしたいのだけど、あなたの色は何色?」

ときかれたことを思い出しました。

続けて「例えば、お部屋は何色?キッチンは?」

「・・・・・・」

あまり返事に困ることはないほうなので、この会話は
とてもよく おぼえています。
まあ、何かプレゼントしてくれるのでしたら紺色でしょうか。

ここ数日、片づけていたのですが、衣類の引き出しとか、
紺色と黒とダークグレーばっかりで
何がどこにあるのかわからなくなるときがあります。

たまに明るい色のものがあれば、めずらしいので、
もう20年以上大切にしたり。

実はこの傾向、今に始まったことではなくて、
子供の頃からなのです。
私の父は本当に言葉少ない人だったのですが、
それだけに 父の言葉ってよくおぼえています。

「〇〇(私)に似合う色は紺色とネズミ色」
(7歳の私に対して)

小学校の頃も毎年紺色かネズミ色(ダークグレーのことですよ)の
上着を買ってもらって過ごしていたことを思い出します。

修士論文を大学生協で綴じて製本してもらったときのこと。
表紙のやや厚めの紙を選ぶための色見本を見せてもらいました。
私が指をさしたその色の名前が「銀鼠」だったので、
「ぷっ」と吹きました。
紺色とダークグレーの中間のような色だったから。
すりこまれていたんですね、好みとか生き方とかを。

子供の頃に「似合う」と言われた色が「ピンク」とかだったら、
バラ色の人生があったのではないか、
と思ったりします。

今年の色はピンク!

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