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2014年10月19日 (日)

小さな目

ここ数日の児童虐待のニュースで、
両親から鎖でつながれた子供さんのケースがありました。

学校や行政が虐待の情報を把握しながら、具体的な方策を示さず
この子供さんを救ったのが、この様子を目撃した
近所のお友達(子供さん)だったということ、心に残ります。

問題を問題として認識する、このような小さな目こそが
何かを変えていくのだと感じています。

それが専門職のみなさんの目であっても
隣人の目であっても、子供さんの目であっても。
何かを見「慣れ」ることによって
何かを見なかったことにするって怖いですよね。

大きな国際問題や社会問題について
実害のない意見や論考もどきを発信することには積極的、
しかし身近にある小さな紛争や
何かに心をいためている隣人について
少しでも実害が及ぶとなると手を貸さない、さしのべない、
一旦さしのべた手をふりほどく・・・
こんな姿勢があふれているコミュニティに生きるのは不幸、
そんな気がしています。

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