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2014年9月 1日 (月)

対応しないのもハラスメント!

タイトルは、私が楽しみにしているドラマ、
「そこをなんとか2」で井上和佳さんが演じる
弁護士さんが企業幹部に言い放ったひとこと。

本当にそうですよねえ。

今、自衛官の方の自殺がたびたび報道されています。
あまり読みたくないような内容。
上司によるハラスメントの聞き取りが加害者同席の場であったとか。
ありえない話です。

今日は自殺なさった後に被害者の携帯が捨てられたという報道。
またハラスメントそのものを目撃した人も30人以上いたとか。
この目撃者らを「消極的加害者」といいます。

ハラスメントそのものも大きな問題ですが
対応のあり方でその集団・組織全体の意識の高さ(低さ)がわかります。

たまに、「法的に」ハラスメントかどうか、そればかりにとらわれる人が
います。いえ、「たまに」ではなくて、そんな人のほうが多いかも。
周囲の人々が加害者側の弁護士になっているような事態も。

しかし、法的にすんなり認められるハラスメントが発生するまで
放っておいてどうするんですか?っていう話です。

いじめやハラスメントが生じないような環境づくりは職場や学校の
責務のひとつです。
そしてもし残念ながらそんな問題が生じたら、はやめはやめの
対応に動ける人が動ける範囲で動くべき。

被害者ひとりが対応に動き回っているようなケースが多いようです。
自殺なさった自衛官の方も対応と救済を求めていらしたようです。
異動を求めたり、相談を続けたり。
しかし、この自殺という最悪の結果が何を物語るか・・・
社会全体で受けとめるべきでしょう。
この自衛官の方をはじめ、小学生、中学生・・・いったい
どれほど多くの方が救済がないままであった悲劇的な
事例を提供してきたのか。

私もしかと受けとめたいと思います。

さて、このドラマ「そこをなんとか」の話。
特に人気ドラマで主役をはるような人は出ていないのですが
なんとなく面白くて観はじめた再放送。
今放送されているのはシリーズ2作目です。

出演者がみんなちょっと力を抜いて(そう見せてるだけかな)
魅力のある演技をなさっているような気がします。
今まであまり魅力を感じることがなかった井上和佳さんとか
本仮谷さんとか、みなさん素敵です。

こんなドラマを通して社会の様々な問題を考えられるっていうのも
いいかも。

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