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2014年9月

2014年9月28日 (日)

明日から授業

いよいよ、とうとう、明日9/29月曜日から2学期の授業が始まります。
実際は先週金曜日が2学期初日でしたが、
今学期、金曜に私の授業はありません。
週末の出張をいくつか予定しているのでよかった。

今日は気温も高めで(24度)晴れ。
自転車でちょっと遠出しました。
札幌ってお散歩や自転車に乗ってどこか出かけるのに
本当にいいところです。

もうすぐ寒くなるけど、私はけっこう平気で散歩します、
雪が積もっても。

下は、出かけるときに持っていこうと思っていた
おいなりさんです。いなり寿司です。
出かける前になくなってしまいました。

まずそうに写っていますが、おいしいです。
四個並べてみて、縁起が悪いような気がして
五個つめこんだら油揚げが持ち上がってしまいました。

中を写せばよかったのですが、レンコンの酢飯です。

スーパーに味のついたおいなりさんの皮が売ってあるでしょう。
だまされたと思って、ただの油揚げを買ってきて
自分で煮含めてつくってみてください。
調味料は目分量でもそれなりにおいしくなるので
あまり気にしなくても大丈夫。

どんな有名店のおいなりさんよりもおいしくなります(ホント)。
悪いけど、市販のもののギトギト感もなくなります。

おいなりさん、いなり寿司を発明してくれた人に感謝です。

明日はどんな学生さんたちと会えるのか楽しみ。

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2014年9月25日 (木)

あらいぐまラスカルの声は人間!

NHKBSで毎週水曜日にやっている『あらいぐまラスカル』、
録画して観ています。

観るのは2回目になると思うのですが、「こんな話だったっけ」と
驚くことばかり。

前は子供目線だったのですが、今回は、大人目線。
あたりまえといえばあたりまえですね。

特にラスカルのお父さんが素敵です。
裕福な事業主、一転して事情の失敗、妻の死、
苦悩しつつも子供たちに対しては感情的になることなく
常に紳士的であたたかい。

こんな登場人物がいたなんて!

私、原作本も読んだのですが、記憶に残るのは
子供とあらいぐまの世界だけ。

もうひとつ、「ああ、そうだったのか!」と思うことが。

この話の舞台はアメリカのウィスコンシン州。
私もウィスコンシン州でちょっとだけ暮らしたことがあります。
冬の厳しさや春の到来の喜びを知ったのもここ。

フィリピン生まれのイメルダさんという女性の方が
この季節の変化に「神様の手を感じた」とおっしゃったことが
強く印象に残っています。

北海道の冬に対する不安があまりなかったのも
ウィスコンシンでの経験があったからかもしれません。
(でも水道管の凍結が怖くて冬の出張はしたくありません、しているけど)

イースターの頃になると、本当に野ウサギがまちのあちこちに
現れるし。リスは真冬以外、どこにでもいて、お年寄りたちがよく
「シッシッ」と追い払っていました。ばい菌を運んでくるとか言って。

一度アパートの窓を夜中にバンバン叩く人がいて、
と思ったらリスでした(3階だったので、怖かったです)。

ところで、このアニメのラスカルの声、なんと人間の、
野沢雅子さんという声優さんが担当しているってこと
・・・びっくりしました!ほんもののあらいぐまの声だと
思っていました・・・。

主題歌の「しろつめ草の花が咲いたら、さあ、行こう、ラスカル♪」
テレビ画面の背景は春のウィスコンシンですが、
秋が始まったばかりの札幌のキャンパスでも
あちこちにしろつめ草が咲いています。

ラスカル、あと2回で終わりです(涙)。

2014年9月24日 (水)

クラスアワー 初めての一人暮らしの初めての冬

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9月24日はクラスアワーでした。
私、1年生のあるクラスの副担任なのです。
担任は水産学部のK先生。

クラスアワーで何をするかというと
2学期が始まる直前に学生生活についての注意とかお知らせとか。

前日が祝日だったこともあって、ケーキを焼いていきました。
クランベリー、抹茶、ナッツ&スパイスの3種のケーキです。

「(ケーキの)はしっこください」と言う人もいて(私と同じ!)
おもしろかったです。

クラスの学生さんと会うのは4月以来2度目です
(一部の学生さんとは授業で毎週会っていましたが)。

「味噌カツ食べてきた?」と帰省先から戻った学生さんに私。
「あれは名古屋市内の一部だけです」
知らなかった!

夏に何があったのでしょうか、髪の毛が茶色になった人も。
こんな変化もおもしろいです。

「北海道の冬が初めての人どれくらいいますか?」
けっこう手があがるんですよね、これが。

これから空気がますます乾燥するので、
夜にお洗濯したら枕元にほすといいよ、
加湿器がわりになります。

私、これ、2学期の最初の授業でも必ず言うことにしています。

特に初めての一人暮らしの冬を経験するみなさん、
ぜひぜひお試しください、のどからくる風邪予防のために。

見知らぬ土地での一人暮らし、そして初めての冬、風邪、
この三つが揃うと天井を眺めているだけで
ものすごおく悲しくなるんですから!

2014年9月21日 (日)

夏休みの思い出

夏休みの思い出・・・
こんなに何もないままに終わってしまっていいのでしょうか!!!
「夏季休暇」(期じゃなくて季だそうですよ) を3日取ることが
推奨されているのですが、
本当に何もない8月9月でした。

いつものように札幌に来た友人から連絡があり、
会って気軽におしゃべりしたということくらいでしょうか。
もちろん、とてもありがたいことだとは思うけど。

そして、ちょこちょことした縫い物とかお料理をしたということ
くらいでしょうか。
どこかに行って何々をしました、なんてことはありませんでした。

ここ数年、9月の終わりは東京滞在と決めていたのですが、
今年は断念しました。

そういえば東京滞在中からなんだか体調が悪くなり、
帰ったらまさかの肺炎ということで入院したのが去年の今頃。
熱も高くなかったし、何よりも病院食がおいしかったし!
看護師のみなさんは素晴らしかったし、いつのまにか
夏休み最後のいい思い出になっています。

・・・そんな思い出さえないまま2学期の授業が始まろうとしています。

下の写真は、9月に札幌で会っておしゃべりした元同僚の
ワカさんとそのお嬢さんにお贈りするマグボトル用袋。

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おまけに縫ったお嬢さん用のもの、喜んでくれるかな。

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そうそう、下の何やらとってもキレイな配色のもの、
これシルクのスカーフなんです。

なんと、これ、ワカさんがボストンで
私のイメージで選んでくださったのだそうです。
私って、こんなにキレイでゴージャスで華やかでフワフワ?
(すみません。このスカーフで補えってことかもしれません)

いつ、どこで、どんなタイミングで使えばよいのか
考えていますheart01

   

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2014年9月20日 (土)

大学いも

Img_3250_2 夏休みらしい夏休みもなく
来週から2学期が始まります。

そこで願懸けでもないけど
大学いもをつくってみました。

うちのは皮付です。
栄養あるんですよ、皮も皮付近も。

最後の最後で「黒ゴマ」がきれて
いることに気付いて「白ゴマ」に。

・・・白星を願います。

お皿の下は「矢羽根」の刺し子です。

2014年9月19日 (金)

気楽なクッキー

Img_3251先日、
おいしいケーキを焼きました。
写真撮ればよかったなあ。

これは、気楽な人たちとつまんだ
気楽なクッキー。

生地がおいしくできれば、あとは、
スプーン二つで天板に落として
焼くだけ。

生地にはナツメグ、シナモン。
キャラウェイ(別名「ほれぐすり」)も
入っている、
ちょっと大人味のクッキーです。

お皿はなつかしーい、前世紀(1998年)に
求めたDANSK、今、日本のデパートにも
普通に売ってありますね。
洋皿なのに和洋中何にでも使えそう、
と思ったのでした。
思っただけに終わりそうです。

お皿の下は、これも私が前世紀に縫った刺し子、
「十字つなぎ」という名前の伝統模様です。

2014年9月18日 (木)

カイリー、カエル、モリアオガエル

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今日、職場でご近所さんの
カイリーさんと大学病院内の
タリーズでお茶しました。

写真はなんだかアップの仕方が
よくわからなかったのですが、
カイリーさんからいただいた
素敵なカエルさんのピンブローチ。

カエルはカエルでも、
Forest Green Tree Frog 、
日本語ではモリアオガエルですね。

私の部屋のドアに飾っている
カエルの民芸品をいつも見ていて
くれたのだそうです。
うれしい!

そのカイリーさん、オーストラリアに帰って
しまうのです。悲しーい。
廊下で会うのがいつも楽しみな
笑顔と笑い声が素敵なカイリーさん、
素敵な人はなぜかどんどんいなくなって
しまいます。

で、その下の写真はいったい何かというと、
私が縫ったマグボトル用袋です。
カイリーさん、アイヌ文化を研究しているんですよ。
ハワイアンデザインのこの布ですが、
どこか、アイヌの方々の刺繍のデザインを
思い出しませんか?

カイリーさんとお友達のワカさんに二つ縫いました。
このお二人の北海道の「お里」は平取というところ。
薄いブルーのがカイリーさん、濃い目ブルーのが
ワカさんのところに行くことになりました。

そして私のカエルコレクションに加わった
このピンブローチ、これから大活躍してくれそうです。

無事カエル、幸福カエル、
なんでもカエルのお守りとして。

カイリーのリマインダとして。


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2014年9月16日 (火)

「これのどこが『教育』なのか」

今日は書かずにはおれません。

まずこれ見てください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140916-00000003-jct-soci
巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷
大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘

・・・私はこういう光景をみて喜ぶ教員、というか、「ヒト」の気持ちが
わかりません。「悪いけど」と言う気もありません。

この、まるで「レゴ」みたいに使われている中学生、いったい
何割くらいが喜んでいるのでしょうか。

練習量も相当なものでしょう。
運動会の練習や体育の授業、イヤになる子はいないのでしょうか。
私だったら、イヤですけどねえ、こんなの。
我が子がこんなのに参加するとなると異論を唱えたくなります。
いや、我が子じゃなくても誰かが異論を唱えなくてはならないのでは
ないかと思うのです。

集団で何かを完成するという美しさ
そういうものもあるのかもしれません。

しかし、これは集団が教員だけではなく、
集団そのものからコントロールされている
「同調圧力」の一例ではないでしょうか。
「私はやりたくない」
「私は今日気分が悪いのでできない」
このようなことを気軽にいえるのでしょうか。

「子供たちの一生懸命さにケチをつけるな」と
言われる向きもあるでしょう、
しかし、私は、大人数での縄跳びに参加する
運動が得意ではない子供や体力に自信のない子供の
気持ちのほうを想像してしまうのです。

あるときは、ある地方の高校で、1年間全員無欠席を
達成したクラスの記事がある地方紙で紹介されていましたが
「多少の無理をして出席したものもいる」ということに
心が寒々としたおぼえがあります。

私は未成年飲酒あるいは薬物の使用について
「静かな強要」という表現を用いていますが、
そういったものを感じるのです。

「これのどこが『教育』なのか」―こうおっしゃる名大の内田先生にも
『お酒を手にした未成年のあなたへ』を一冊お送りしました。
(読んでくださったかどうかはわからないけれど)

存じあげない方ではありますが、学校という場で起こる柔道事故の
統計などを示しつつ、教育のリスクについて発信していらっしゃる方です。
目をそむけてはいけない日本の教育の一側面です。

2014年9月 6日 (土)

「烈」という名前  久しぶりの「蔵」

久しぶりになつかしいドラマ「蔵」を観ています。
このドラマで鮮烈な印象となった松たか子さん、
子供時代を演じていたのは井上真央さんだったのですね!

先がみえずにどうしようかと思っていた頃に
彼女たちが演じる女性のの名前―「烈」を
うらやましく思ったことを思い出します。
「死神にも負けない名前」だそうです。

烈はその名の通り、運命に負けず道を切り開いていきます。

改名が簡単にできるのであれば、私も「烈」になりたい。

まあ、現実の名前、「睦」のように、運命と仲良くしながら
道を切り開いていくと解釈しましょうか。

小学校への通学路、「原子力船むつ」に反対する
「むつ反対」のビラがたくさん貼られていました。
もう男子どもが私に「むつ反対!」の大合唱。
あれで少しは打たれ強くなったような気が
しないでもありません。

ドラマの中で烈は「れっちゃん」と呼ばれます。
私は「むっちゃん」
二番目に「つ」がくる名前をもつ子は
こんなふうに呼ばれて大きくなるんですね。

2014年9月 5日 (金)

「あさひかわ地酒フェア2014」にお邪魔します

10月23日、「あさひかわ地酒フェア2014」に
お邪魔します。

http://www.asahikawa-sake.com/event/
(きれいなポスターができていました)

毎年短期間でチケット売り切れの人気イベントなんだそうです。
(チケット販売開始5日目でもう残りわずかだとか!)

私はこのイベントで
「暮らしの中のアルコール関連問題」というお話を
させていただくのですが、もちろん、「無料」です。

お酒が大好きでお酒を楽しみに来られる方々
どう聴いてくださるかしら・・・とちょっとばかり不安ですが
酒販組合さんや国税局さんのお力をかりて
最善を尽くしたいと思います。

こんな催しに出かけるときにはいつも不安なことがあって
電車に乗り間違えないかということ。
2年前に旭川にお邪魔したときには
「行き先は旭川、帯広じゃなくて旭川」とつぶやきながら。

飛行機や船で行き先に到着するのを待つだけっていうのは
平気なんですが、どうも電車に弱くて弱くて
東京で一日にふたつも用事があるとくらくらするんです。

旭川でのイベントは夜までだそうで、旭川に一泊、
これも楽しみです。

2014年9月 1日 (月)

対応しないのもハラスメント!

タイトルは、私が楽しみにしているドラマ、
「そこをなんとか2」で井上和佳さんが演じる
弁護士さんが企業幹部に言い放ったひとこと。

本当にそうですよねえ。

今、自衛官の方の自殺がたびたび報道されています。
あまり読みたくないような内容。
上司によるハラスメントの聞き取りが加害者同席の場であったとか。
ありえない話です。

今日は自殺なさった後に被害者の携帯が捨てられたという報道。
またハラスメントそのものを目撃した人も30人以上いたとか。
この目撃者らを「消極的加害者」といいます。

ハラスメントそのものも大きな問題ですが
対応のあり方でその集団・組織全体の意識の高さ(低さ)がわかります。

たまに、「法的に」ハラスメントかどうか、そればかりにとらわれる人が
います。いえ、「たまに」ではなくて、そんな人のほうが多いかも。
周囲の人々が加害者側の弁護士になっているような事態も。

しかし、法的にすんなり認められるハラスメントが発生するまで
放っておいてどうするんですか?っていう話です。

いじめやハラスメントが生じないような環境づくりは職場や学校の
責務のひとつです。
そしてもし残念ながらそんな問題が生じたら、はやめはやめの
対応に動ける人が動ける範囲で動くべき。

被害者ひとりが対応に動き回っているようなケースが多いようです。
自殺なさった自衛官の方も対応と救済を求めていらしたようです。
異動を求めたり、相談を続けたり。
しかし、この自殺という最悪の結果が何を物語るか・・・
社会全体で受けとめるべきでしょう。
この自衛官の方をはじめ、小学生、中学生・・・いったい
どれほど多くの方が救済がないままであった悲劇的な
事例を提供してきたのか。

私もしかと受けとめたいと思います。

さて、このドラマ「そこをなんとか」の話。
特に人気ドラマで主役をはるような人は出ていないのですが
なんとなく面白くて観はじめた再放送。
今放送されているのはシリーズ2作目です。

出演者がみんなちょっと力を抜いて(そう見せてるだけかな)
魅力のある演技をなさっているような気がします。
今まであまり魅力を感じることがなかった井上和佳さんとか
本仮谷さんとか、みなさん素敵です。

こんなドラマを通して社会の様々な問題を考えられるっていうのも
いいかも。

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