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2014年7月20日 (日)

知的・誠実・ナチ的・・・

ヤスパースの言葉を思い出しています。
というよりも、この言葉に出会って以来、
この言葉で他人を観察してきたような気がします。

「知的・誠実・ナチ的」この三つの要素を同時に
併せ持つ人間はいないということ。

これらの言葉を目にすれば、多くの人が
「知的で誠実」でありたいと思うのではないでしょうか。
私もその一人ですが、どうにも、その自信がありません。

ナチ的ということは「強すぎる愛国心」を持つがゆえに
排他主義的になること、と解されるかもしれません。
しかし、これ、「強すぎる愛■心」による排他主義・・・と
「国」を「校」とか「郷」などに置き換えると、
けっこう容易にヤスパースの意がみえてくるかも。

「何かを排除するしようとする姿勢」
「特定の集団に性格付けをしようとする姿勢」
私を含めて多くの人がこのような姿勢に
その行動を左右されることもあるように思います。

そうなんです。
知的で排他的な人を見つけるのはたやすく、
誠実で排他的な人もとても多いようです。
「知的で誠実な人」、周囲に一人でもいれば幸せなのかも。
そんな人の周囲の人々は、その人をモデルとすることができます。
・・・などと思う今日この頃、いえ、ここ数十年なのか。

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