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2014年7月 9日 (水)

「お酒の飲み方、北大で講義」???に訂正を求めました!

「お酒の飲み方、北大で講義」という
新聞記事のタイトルがあったら
「へ~、そんな講義があるんだ」と思う人がいるかもしれない。

これ昨日の、私が担当する講義についての記事なんです。
私は授業で「お酒の飲み方」をテーマにしたことはありません。
昨日来てくださった酒類製造販売企業の方とも
そんな方向にならないようにと打ち合わせを重ね
そのように応じてくださいました。

記事の内容は、「ちょっと、あれっ」というところもあるけど、
まあ許容範囲。
しかし、なんとも恣意的なこのタイトル・・・

通常、このようなタイトルは記者の方ではなくて
整理部あるいはそのようなセクションの別人が決めることは
理解している。それでも別の方のご取材であればこうは
ならなかったのではないか。

そもそもサッポロビールさんのニュースリリースを読めば
(私も意見を出させていただいた)
「お酒の飲み方」を講義しに来てくださったのではないこと自明。
さらに教室での取材からタイトルが事実ではないことも
記者の方が一番よくわかっているのではないか。

遺憾です。

ただいま読売新聞北海道支社に電話したところ。
訂正記事等による対応を求めた。

「会って話す」と繰り返されるばかり。
私は「それが対応になるのは困る、訂正を求めるのみ」を繰り返すばかり。

上司という人から電話がかかってきた。
同じ説明を3回したけど、またもや
「会って話す」と繰り返されるばかり。
私は「それが対応になるのは困る、訂正を求めるのみ」を繰り返すばかり。

「訂正記事を出すということは新聞社にとってとても重いこと」ときた。
私にとってもこのタイトルはとても重い。
何より、いい飲み方であっても、悪い飲み方であっても、飲み方に
ついての講義ではない、そんなトピックさえなかったはず。

なぜ同じ話を何度もしたのに「会って話せばまた違う」と言われるのだろう?

その後、電話があり、「社内で協議した結果、『飲み方を講義』
というのは間違っていない、ということ。
サッポロビールから来てくださった方も、私も、
「そうじゃない」と言っているのに?

「ではその理由と根拠について文書でご回答ください、まず
それを拝見いたします」と私。

なんか・・・ね。

http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20140709-OYTNT50006.html

お酒の飲み方、北大で講義…サッポロ社員

北海道大学は8日、2005年度に始めた講義「社会問題としての飲酒」を開き、サッポロビールシニアマネージャーの酒井洋さん(55)が、適正飲酒に向けた同社や業界の取り組みなどを約70人の学生に語った。

 酒井さんは、大量の飲酒による肝臓や脳の障害、アルコール依存症など負の側面を語るとともに、業界として未成年の飲酒をなくす活動や広告の自主規制に取り組んでいることを紹介。健康維持を前提とした上で、「お客様の楽しく豊かな生活を支えていきたい」と話した。

 この講義は真崎睦子准教授(社会学)が開講。依存症患者の家族を招くなどしている。

 北大では昨年7月、20歳の男子学生が懇親会後に急性アルコール中毒で死亡する事故があった。

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