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2014年6月11日 (水)

長かった1日

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バンクーバー(カナダ)にある
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)で
開催の
社会科学なんとか学会(英語が長い!)で発表を終えてホッとしているところです。

本当に長かったのです、今日という日は。

まず、発表のためのパワーポイントの
資料を作ったり確認したりしていたら
(こちらの)午前1時を過ぎてしまったため
寝ることにしてトイレへ。

あれっ?フラッシュできない(水が流れない)!
タンクのふたをあけたら空っぽ!
で、パニックになって、どこをどう触ったかわからないのですがImg_3204
水が出てきて、流すことができました。

フロントに電話をして事情を話すと(部屋を変えてほしくて)、
「今からすぐ行きます」
「こんな時間だし、もう眠いからいやです」
こんな会話がえんえんと続き、
私がいやな「上のもの」にかわるという
話になり、また話を最初から
(これ、本当にイヤですよね)。

(中略)

いや、私だってこんな経験したくないですよ。

こんなやりとりとなると別人のように
言葉が出てきます。これでエンジンがかかったのか、
発表の際に役立ったのは不幸中の幸いと言うべきでしょうか。

その発表ですが、もちろん、日本の断酒会について。
これまで取らせていただいたデータを活用させていただきました。
うれしかったのは同じセッションの会場にいらしたジョージア州(アメリカ)の
大学にお勤めの方が、私の回答に「韓国では・・・」と説明を加えてくださったこと
(韓国の方で、アメリカの大学で教えていらっしゃるそうです)。

もっとうれしかったのは熱心に質問をしてくださった女性が
「AAの創始者の二人はあなたのことを誇りに思っている」とわざわざ
言いにきてくださったこと。お世辞とはわかっていても。

日本の方もいらして、その方によると参加者のうち日本人はどうやら
その方と私の2名なのだそうです。
トロント大学に留学中という、とっても感じのいい女性の方でした
(他に日本人がいるのかどうか、よく調べられたな、と思います)。

帰りに大学内のバラ園と新渡戸稲造の庭園(があるんですよ)に行きました。
Nitobe memorial gardenとされています。
入園料が必要でした(7カナダドル)。

観光客でごった返している日本のどこかの庭園の何倍も素敵でした。
ごろんと寝転んでいる人もいました。
新渡戸稲造の胸像があるのですが、私は、よほどうれしかったのでしょうか
この像に今日の発表のこととか、色々話しかけてしまいました(なぜか英語)。
そして道中の無事をお願いしました(いいのかな)。

なんだかカナダらしくないなあ、と思ったのは「立ち入り禁止」の場所があって
日本の、ある団体が寄贈したという茶室でした。

バスに乗ってダウンタウンへ。片道2.75カナダドルです。
コインを整理したかったので、先に1セントを5枚入れて、次に1ドル硬貨を3枚。
すると「おつりは出ませんよ」とバスの運転士さん。
まあ、でも、いいか、という気分で空いている席へ。

昔読んだ本の影響で、この大学からバスに乗ると鰻を食べたくなります。
バスからは緑豊かな住宅地や海が見えてとてもいい気分。

滞在先のホテルの前で降車。
フロントに寄ると、朝、話した女性のマネージャーがいて、
「よいお部屋を用意しましたので移ってください」とのこと。

近くに夕ご飯を買いに出かけて…本当に長い1日でした。

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