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2014年4月

2014年4月18日 (金)

報告会@アサヒビールさん

今日はアサヒビール本社へ。
『お酒を手にした未成年のあなたへ―断酒会会員と家族からの手紙』の
刊行まで/刊行後の諸々について報告してきました。

アサヒビールさん、浅草にあるのですが、本社ビルがビールジョッキに
見立ててあるんですよ(たぶん)。
浅草に行かれることがあれば、眺めてみてくださいね。

待合室では2013年度に助成を受けられた広島県のある中学校の
先生方とお話しさせていただきました。
教育現場のご苦労は大変なものです。
待ち時間には私の好きな「黒豆黒茶」を出していただきました。

さて、報告会。
いい報告会に必要なもの・・・
いい報告内容(今回の場合、教育・研究の成果)というのはもちろんですが、
報告者の尊重、質疑応答の時間には質問者及び質問内容の尊重など
立場によらずすべての関係者への尊重ではないかと思います。
時折、審査の先生方から、厳しいコメントが聴こえてくることもありますが、
それはそれでコメントの背景にある「やさしさ」や「自己主張」が透けて見える
おもしろさがあります。
色々な意味で改めて勉強させていただきました。

尊重といえば、アサヒビールさんのご担当のみなさま
一言でいえば「あたたかい」のです。
そんな人が配属されている部門なのでしょうか。
以前、授業においでいただいたK沼さん、1年にわたってきめ細やかな
サポートをしてくださったH田さん、久しぶりでお目にかかったWさん、
みなさまお世話になりました。

去年の4月にアサヒビールさんでお目にかかった日本学校保健会の
T橋さん、初めてお目にかかるY崎さんのとっても素敵なお二人と
小雨の帰り道をご一緒しました。
札幌で生活するようになって、なぜか、小雨くらいでは傘をささなく
なってしまったのですが(持っていても)、
そんな私にお二人で競うように傘をさしかけてくださいました。
『お酒を手にした未成年のあなたへ』、読んでくださるそうです。
うれしい。

みなさま、おつかれさまでした。

2014年4月13日 (日)

ベフ先生からの贈りもの

スタンフォード大学(アメリカ)の図書館に
『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と家族からの手紙』が
入りました。

http://searchworks.stanford.edu/view/10395034
(East Asia Library - Japanese Collection)

資料の説明には "Gift of Harumi Befu"とあって、思わず、ふふふ。

ベフ先生はスタンフォード大学で長いこと文化人類学を
担当されていました。お名前からよく女性と思われるらしいのですが
男性、漢字で書くと「別府春海」先生、アメリカの方です。


私がアメリカで資料収集する際には「何処の大学に誰々をたずねなさい」と
とても親切にしてくださった方です。
スタンフォード大学を訪ねたときにはベフ先生のTAだったという
方までご紹介くださいました。ナンシーさん。

京都ご滞在中(京都のある大学に客員教授としていらっしゃったことが
ありました)にお訪ねしたのが最初の出会いでしたが、
ご自宅から玄米ご飯を二人分持ってきてくださっていて
その場(簡易キッチンのようなところ)で温めてくださったレトルトカレーを
ご飯の上にかけて一緒にいただきました。
(あれ?もしかしたら、一度大学院の講義にゲストとして
来られたことがあって、それが最初だったかも。)

とてもご高名な先生でいらっしゃるのですが、
誰にでも徹底して等しく接してくださるというご姿勢を
実際に示してくださったお一人です。

阪急電車の中で生意気にも反論したり、
お夕飯をご一緒したことを思い出します。

日本でも私のことを「よろしく」などと書いてくださった
お名刺を持たせてくださったり、いつかは真似したいと思うことが
たくさんあります。
ただ、私の名刺が誰かの役に立つようなことってないでしょうね、一生。

『お酒を手にした未成年のあなたへ』をお送りしたところ
「読みながら、あなたのことを思い出しました」という、うれしい
お返事をいただきました。
思い出されたことが、いいことでありますように。

今でも日本、ヨーロッパ、北米・南米の各地でご講演や
講義をなさっているようです。
また日本に来られないかなあ。

2014年4月12日 (土)

修繕好き

自慢できる趣味も特技もないのですが、好きなことは色々。
その一つが「縫いもの」です。

と、いうと、何やら素晴らしい作品を想像されて困ることもあります。

普通の縫いものも好きですが、私が好きなのは
「繕いもの」というべきでしょうか。
昔でいえば、靴下に穴があいたら「あて布」をして縫うような、あれです。
そういえば、最近、靴下に穴ってあきませんね。穴が開く前に
いたんだら捨ててしまうのかな。

冬に発熱素材(確かにあたたかい!)の薄い靴下を買いました。
ところが、かかと部分の継ぎ目から破れてしまいました、
そこで最近市販されているアイロン接着の靴下用あて布を使用。
しかし、洗濯可とされているのに、布の端からほつれてきます。
それでやっぱりせっせとあて布の縁に針を運んでいます。

たまに外国から来られた方の中に、スリッパで歩かれていて
靴下の先から足の指が・・・ということがあります。
もう、繕いたくて、繕いたくて、ムズムズ。
でも、「繕わせてください」などとは言えません。

またある方のベストがほつれているのを発見。
「お願いですから、数日、私に預からせてください」とは
もちろん言えません。

今日は2004年に2足買ったパンプスの修理のお願いに行きました。
1足6,000円くらいかかるそうです。2足で13,000円ほど。
ちょっと高いかなーとも思いましたが。でもまた数年はけると思えば
そう高くはない、と思います。元値は1足2万5千円くらいでした。

修繕なんかを繰り返して、いいもの、好きなものを長く使うのが好きなのです。

2014年4月11日 (金)

花言葉は「必ず来る幸福」

北大に来たばかりの頃、
当時の副学長の逸見先生にお声を掛けていただき
広報紙の編集委員会に入っていました。
大変だったこともあったけど楽しかったなあ。
低温研のF先生や工学部のI先生がいらっしゃったり
文学部のM先生との出会いがあったり・・・(しみじみ)。

そのときに何度か担当した「施設探訪」のページ、
お楽しみいただければ幸いです。

http://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition27/p15.pdf

2014年4月10日 (木)

アカシアの季節に思い出す

http://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition31/pdf/031_15.pdf

2014年4月 9日 (水)

「イグアノドンの唄」

http://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition28/p15.pdf

2014年4月 8日 (火)

東京断酒新生会のUさん・・・

冊子の宣伝のためにがんばって始めてはみたが、
誰が読むのだ、こんなブログ、と思っていたら、
東京断酒新生会のUさんから
「ブログ、読んでいますよ」と声をかけられた。

読まれなくても悲しいが、
読まれていると知って恥ずかしくなる不思議なもの、ブログ。

Uさんが読んでくださっているとなると、
あまり変なことは書けない(書いてしまっているかもしれない)。

いつやめてもいいように「期間限定」とはしているが
もうちょっとがんばろ。

2014年4月 6日 (日)

「飲酒事故の季節が来た」

札幌在住の弁護士の方が
人気ブログの中で
『お酒を手にした未成年のあなたへ』を
取り上げてくださいました。

私が用いている「静かな強要」というフレーズに
関心をもってくださったとか。

読者のみなさまに伝えたいことをそのまま
くみとってくださり、言葉にしてくださったこと
感謝です。

「飲酒事故の季節が来た」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1033.html

2014年4月 5日 (土)

とってもうれしいつぶやき

何気なく、ツイッターで
講義題目
「社会問題としての飲酒」
を検索してみました。

すると、
「教養で一番面白かったのは、「社会問題としての飲酒」だな。アルコール依存症にかかっている人の生の声とか聞けて、かなり充実した講義だった}

というツィート(つぶやき)が出てきて、もうびっくり。

死んだおばあちゃんからのプレゼントかと思いました
(もちろん、そんなわけありませんが)。

平成22年1月12日にC-MOGAさんがつぶやいてくださったものです。

うれしくて、うれしくて。跳ねて喜びました。

C-MOGAさんはこの4月から社会人だとか。
どなたかわかりませんが、授業で自ら考えたことを
たまに思い出していただければうれしいなあ、と思います。

「社会問題としての飲酒」、今年は4月15日から始まります。

2014年4月 4日 (金)

うちのたまご

ずっと気になっていた「うちのたまご」のお店が羽田空港にあります。
JR九州のビジネスの一つだそうです。
メニューは玉子かけご飯、玉子丼、親子丼、あおさのお味噌汁。
いつも人気のこのお店に行ってみたくて、行ってみたくて、やっと実現。
親子丼とあおさのお味噌汁を注文しました。
玉子丼、親子丼を注文した人は「うちのたまご」を一個上から
かけていいことになっています。
私は生のたまご、食べられません。すき焼きもたまごなし派です。
実は私は鶏肉があまり好きではないのですが、ここのは確かにおいしい。
並んでも食べたくなるのはちょっとわかる気がしました。
・・・が、「清潔な鶏舎で自由に動きまわることができる鶏」という説明で、
「自由に動きまわる」、「自由に動きまわる」・・・その結果、親子丼に?
と思うと胸がいっぱいになって食べられなくなってしまいました。
(半分残しました)

何か、私は、食べ物関係(特にお肉)、鶏関係については色々と
想像してしまって食べられないものが多いんです。

例えば、お肉の部位を表す漢字。
鶏の「手羽先」とかもう絶対だめ。「むね肉」「もも肉」も萎えます。
昔は豚肉のロースならただ「ロース」と書いてあったものですが
最近は「肩ロース」と書いてあって、もうだめ。「リブ」もちょっと嫌。
「腕」なんて書いてあったら腕がいたくなります。
「しょうが焼き用」とかの説明で十分だと思うのですが。

さて、「うちのたまご」のお店(実際には「赤坂うまや」さん)では
玉子と鶏肉はもちろん、お米は熊本産ひのひかり、
かけ醤油は大分のフンドーキンなどなど・・・
やっぱりJR九州らしくすべて九州の材料でそろえてあるそうです。

帰りに「うちのたまごケーキ」を買いました。

2014年4月 3日 (木)

「きょうふう会」さんへ

今日はJR大久保駅近くにある「きょうふう会」さんへ。
きょうふう会とは「公益社団法人日本キリスト教婦人矯風会」。
きょうふう会のみなさんにちょっとしたお話の機会を設けていただきました。
情報交換もできてうれしかったです。

「きょうふう会」のH岩さんが以前私が書いた朝日新聞の「視点」、
「若者と薬物 飲酒に甘い社会が入り口に」を読んでくださり
3年前にきょうふう会による『婦人新報』掲載のための原稿を
ご依頼いただいて以来のご縁です。

「きょうふう会」の幹事、K谷さんという方がいらっしゃるのですが
こんなに熱心に『お酒を手にした未成年のあなたへ』を読まれた方が
他にいらっしゃるだろうか、と思うほど、読み込んでくださいました。
*断酒会の方はのぞきますよ。

何度もメールや電話でやりとりをさせていただいたみなさまが
目の前に現れるという不思議な気分をあじわった一日でした。

2014年4月 2日 (水)

サッポロビールさんへ

今日は恵比寿ガーデンプレイスに行ってきました。
サッポロビールさんをお訪ねしたのです。

『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と家族からの手紙』の
巻末に問題飲酒根絶に取り組む様々な団体のサイトを紹介しています。
そして酒類製造販売企業のCSR部門によるサイトも。

CSRとは企業の社会的責任の意です。
私はこの部門の対応こそが各社の姿勢をあらわすものだと
受けとめています。
もちろん企業では営業利益に直結する部門ではないのですが、
それだけに。

授業「社会問題としての飲酒」ではこれまでにサントリーさん、
アサヒビールさんの CSR部門の方々にご協力いただきました。

そして今日はサッポロビールさんにそのご検討をお願いしてきた
というわけです。 もちろん、それだけではありません。
実は今回、『お酒を手にした未成年のあなたへ』をお送りした企業の
中で丁寧なご連絡をいただいたのが、このサッポロビールさんでした。
(わー、他社を悪く言っているわけではありませんから、念のため)

そして北大をお訪ねくださるということだったのですが、
直前のご都合がつかなくなったとかで、実現とならなかったという
経緯がありました。

酒類製造販売企業としてはライバルの関係にある各社ですが、
「未成年飲酒防止」などの活動に関しては確固たるネットワークが
あるのも興味深いことです。

どこの誰にお目にかかっても、今回の冊子刊行でもお世話になった
K沼さんのことをご存知です。サッポロビールのSさんもWHOの総会等で
「ご一緒した」とのことでした。
そして、K沼さんとの共通点がビートルズファンということも
お話しくださいました。

いや、みなさんのプライベートなことなどまったく存じあげないことなので
ちょっとびっくりしました。

恵比寿ガーデンタワーの37階からの眺めは素晴らしく、こんなところで
仕事ができるなんてうらやましい!と思いました。しかし、私は
こんな高いところまでエレベータに乗るのはどうにも苦手です。

2014年4月 1日 (火)

夜のコンサート

今日は色々と用事を終えた後、午後7時すぎに高校時代の友人と
渋谷駅で待ち合わせました。私がさけたい日本の駅の一つです。

それなのになぜ渋谷かというと、NHKホールに行ったからです。
なぜNHKホールかということ「NHK歌謡コンサート」に行ったから。

スマホで地図を見ながら歩く友人からひっぱられるように。
渋谷駅から徒歩12分とあるのですが、オリンピックの競歩の選手に
歩かせたのかと思うほど遠かったです、おまけに坂道だし。

午後6時半開場でしたが、到着は午後7時半頃。
割り当てられた席は3階でした。

放送時間=コンサートの時間で、ちょうど43分。うまいこと組み立てて
あって、それはちょっと面白かったです。

出演者は、水前寺清子さん、小柳ルミ子さん、二人ともマッチ棒みたいに
細くてびっくりしました。天童さん、歌がお上手。千さん、さくらまやさん。
申しわけないけどお名前を思い出せない男性・・・ファンの女性が
すごかったです。

私が楽しみにしていたのは高畑光希さん。そうです、「ごちそうさん」の
歌が上手な妹さんの役の人です。「女優さんの歌」という感じで
本当にお上手でした。

会場内の平均年齢は70歳より少し上、という感じでした。
「たぶん私たち一番若いよね」と言いながらNHKホールを後にしました。

帰りにカフェで長時間話して帰りました。・・・疲れました。

満開の桜を眺めながら

今日は市ヶ谷で以前お世話になったM先生とお食事。
市ヶ谷の駅から約束の場所まで桜が満開でした。
ご縁は私が大学院修士課程の学生だった頃にさかのぼります。

私が在籍していた大学院では修士論文の中間発表が2年目の
夏にあるのですが(今はどうなんでしょう)、そこで、院生は
教員や院生80名くらいを前にして自らが取り組んでいる
修士論文について発表を行います。
これによって院生は今年度の修士論文の提出はあきらめる、
などの決断をします。なかなか厳しかったですね。
同期の3割が2年目の提出を断念したことを憶えています。
いえ、「別にもう1年かけなくても」と思うようなケースも
あったのですが、批判を含む色々なコメントを真摯に受けとめ
1年あるいはそれ以上の「見直し」を決めた人たちもいました。

M先生は私の発表を聴いてくださったお一人で、
授業も受けたことがないし、直接は存じ上げなかったのですが、
後日、ご著書に私の論文のことを「印象に残っている」と
ご紹介くださいました。

いつかお礼を申し上げたいと思っていたら、博士課程に進学すると
すでに他大学に移られていたのです。その後も年に1度の
やり取りは続き、「東京で会いましょう」と言ってくださっていたのですが
『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と家族からの手紙』を
お送りしたところ、とても丁寧なご連絡をくださいました。
そしてやっと東京でお目にかかることができたというわけです。

言い尽くされた表現ですが「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を
体現したような先生で、その秘密を伺うと
「そんなことはないのだけど、あるとすれば」で始められて
お小さい頃から大変な困難のなかで勉強(なさりたいこと)を
続けてこられたご経験をお話しくださいました。

ただ、「頭を垂れている」というだけではなく、何か問題を抱えて
いらっしゃる方に対して、決して不作為の傍観者では終わられない、
そしてとても毅然となさっている素敵な先生でした。

直接お目にかかってお礼を申し上げる日まで15年以上かかりました!
(あれ?16年かな?17年?)
今度はいつお目にかかることができるのでしょうか。

お食事の場所はホテルの2階のレストランで
大きな窓からも満開の桜を楽しむことができました。

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