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2014年2月

2014年2月28日 (金)

「夜のせんせい」第7話のアルコール問題

金曜夜のドラマ「夜のせんせい」を楽しみにしています。
昨夜の第7話、ご覧になりましたか?
働きながら定時制高校に通う女の子の話で
一緒に暮らすお父さんがアルコール依存症、という設定。

断酒会と思しきシーンも登場しました。
あれが断酒会と思われても・・・うーん、と考えこんでしまいましたが。
どこかの集会場に断酒会の旗が掲げてあって
お父さんが「もう飲みません」などと言っていました。

最後にはお父さんにお酒を飲ませて同級生らの男の子らの助けを
借りて専門病院へ。

ほとんど感情を出さずに日々生活していた女の子は、学校中に
響きわたるほど大声で泣いて・・・周囲は何もいえなかったという
切ない終わり方でした。

が、ドラマではなかったら、その後、ご本人もご家族も背負い続ける
荷物があります。そういったものも多くの人に伝われば、と思います。

しかし、アルコール依存症が病気であり、専門病院に助けを求める、
ということを知った視聴者も多いかもしれません。これはよかった、かな。

2014年2月23日 (日)

エキシビションと「閥」

今日の真央ちゃんも素敵でした。
パトリック・チャンさんのプレゼンテーションからはお人柄が伝わりました。
町田樹さんってこんな人だったんですね(って知らない人ですが)。
大ちゃん(と呼んでしまう)、ステップがさすが。
キムヨナさんの衣装(特にスカート部分)、好み!ほしい!
・・・と、ついついアジア系のひとたちびいきになってしまいます。

エキシビションはヒヤヒヤしなくていいので大好きです。

スケートを観ていて思ったのですが、
スケーターの国籍なんかにのっかって応援するのはいいとして
誰かが転んだら喜んだり・・・何かを思い出したんです。

大学をはじめ色んな組織にある「閥」です。
学閥、門閥・閨閥、派閥なんだかいや~な響きです、私にとっては。

「徒党」を組んで喜ぶのは身内、仲間内の成功と、
身内じゃないものの失敗。
あるいは困ったときに助けるのは身内だけ。

スキー競技でストックを落とした選手にかわりのストックを
差し出したのは別の国の選手のコーチでした。
「もし、私だったら」「もし私の身内だったら」と思われたのでしょう。
他者へのそんな想像力は知性の中でも大きな力のように思えます。

ところで、中国のアイスダンスのペア(名前を憶えられない!)、
私、あの人たち大好き!なんです。
素敵でしょう?あれは「愛」ですなあ!きっとそうです。
今回が最後のオリンピックだとか、残念!

2014年2月22日 (土)

対馬の高校生からの手紙

『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と家族からの手紙』
待ちに待った高校生からの感想が届きました。

これまでも専門職の方々(精神科医師、地域の保健師の
みなさまがた、他)はじめ、多くのみなさまからのお声を
いただいていたのですが、
長崎県立上対馬高校の生活指導の先生からとてもうれしいご連絡を
いただいていたのです。

生徒さんのほとんどが春から進学や就職で島を出ます。
その先生は春から一人暮らしをする子がほとんどなので・・・と
とても心配していらっしゃいました。
島から出て、周囲にあわせようと無理して飲酒をしなければいいけど。

そんなときにこの冊子を受け取ってくださり、「薬物乱用防止講座」の
教材として利用してくださったのです。

生徒さんの数だけお送りしたかったのですが、そういうわけにもいかず。

冊子から二つの手紙を選んで教材にしてくださったそうです。
「夢でよかった」(五島列島福江島からの手紙)
「もうお父さんはいらない」
です。

対馬の高校生が書いてくださった感想、しっかりと
手紙の執筆者の方にお送りしました。

「もうお父さんはいらない」を書いてくださった北海道の
お母さんからメールがきました。

「北海道から対馬まで・・・書物の力に感動」と。

書物の力というよりも、手紙の力だと思います。

2014年2月21日 (金)

真央ちゃんが・・・

昨日から今朝にかけては、もうオリンピック観ない!と
思った方も多かったのではないでしょうか。
私がそうでした。

ところが!ところが!

なんと真央ちゃんが、一夜で気持ちを立て直して(すごい!)
フリーの後、6位に!
というか、もう、順位とかメダルがどうしたとか、関係なく
すごいことをやってのけました。

なんて、なんて、なんてすごい人なのでしょう!
私まで立ち上がることができるような気がしてきました。

真央ちゃんが身を呈してテレビの前の人々に示してくれたもの、
メダルとは別次元の素晴らしいものだったと思います。

で、今日はフリーの演技と、最後の涙と、直後の笑顔を
何度も何度も観て、そのたびに泣いています。
一番泣いたのは、真央ちゃんのお姉ちゃんがNHKの
9時のニュースに出てきて、泣いていたことです。

家族がつらい目にあうって、自身がつらい目にあうよりも、
心が痛みます。
その翌日にこんな素敵な日が待っていたなんて・・・
私もうれしいです。多くの人をこんな気持ちにさせてくれた
真央ちゃんってやっぱりすごい!

2014年2月20日 (木)

ある研究会、そして真央ちゃん

今日は札幌市内でボランティア活動をなさっている方々の集まり、
「ボランティア・コーディネーター研究会」にお招きいただき
お話しさせていただきました。

テーマは私の授業題目、「社会問題としての飲酒」です。
お声をかけてくださったのは生涯教育の木村先生です。
情報教育館という建物の4階で。

お仕事などを終えられた方々が18:30に集まってくださいました。

木村先生が、私のことを
「ご本人がお酒を飲まれるのかどうか、私は知りません」と
紹介してくださいました(他にも色々)。

私は販売こそしませんが、梅酒をつくって保存していますし
台所には日本酒、ワインを欠かしません、と言いつつ始めました。

「へーっ」という声。やっぱり、飲酒全面的に反対!と思われるのかなあ。
授業でも「お酒飲んじゃいけません」なんて言ったことないんですが。

まあ、色々話して、最後にWHOの指針から一部を紹介しました。

それは、ひらたく言えば、

酒を飲まないことを選択した成人は、その行動が「支持」されるべき

というものです。

酒を飲まない、酒席には参加しないという人は、
「付き合いが悪い、協調性がない」などという性格付けをされがちです。
最近は「飲まなくてもいいよ」と「許される」こともあるようですが、
そうじゃなくて、そういう選択も、「支持」されるべきだというものです。

これが、なかなか、ねえ。

あ、最後の最後に、木村先生に朗読をしていただきました。
『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と
家族からの手紙』から、1通め「夢でよかった」
(五島列島福江島からの手紙)です。
とってもお上手でした!!

木村先生はとっても素敵な先生で、桜餅とシュークリーム
各1個の差し入れをいただいて帰りました。
(お菓子なしでも素敵な先生です)

ところで、めずらしく、1時間話すのがつらかったです。
理由は昨日(というか今朝というか)の真央ちゃんのスケート、
(真央ちゃんには失礼ですが)もうかわいそうで涙がとまらなく
なって、目がはれてまぶたがとても重たかったのです。

お集まりのみなさんも「真央ちゃんが・・・、真央ちゃんが・・・」。

2014年2月17日 (月)

信頼してお話しできる人

職場や学校に信頼してお話しできる人がいるといないでは大違い。

残念ながらおとなになってからそんな人間関係を得るのは
むずかしいのかもしれない、とつくづく思う今日この頃です。

でも、部分的な信頼や一時的な信頼、一方的な信頼であれば、
恐ろしくむずかしいことではないように思うし、
これに救われることもあるかもしれません。
少なくとも私にとっては大きいものです。

上司として信頼できる人(って、すぐいなくなります!)
ある問題については相談できる人(探せばいるかも!)
専門職のカウンセラー(といっても信頼できない人もいる)
意見の違いは多々あるけれど意見交換が気安くできる人(これ、大切!)
頼めば快く仕事について助言してくれる先輩(って、いいですね)

お互い、不必要な、私的なことにはなるべく触れないように
気をつけてコミュニケーション、
ほどよい距離も大切なのかもしれません。

今日は職場と言っても歩いて15分ほどかかるのですが、
とても信頼している人をお訪ねして、ご助言をいただきました。
この信頼も部分的で一時的なものかもしれません。
それに恐ろしく一方的・・・それでも
ある問題について信頼してお話しできる人がいるって
とても、とてもうれしいことだなあ、と思います。

でも、ちょっと怖かったです。

2014年2月14日 (金)

バレンタインデー

2/14、バレンタインデーの日に仙台を発ち札幌へ。
どこに行ってもピンク色のチョコレート売り場、と思ったら
そんな日だったんですね。

自宅に戻ったら、やはり、古い友人からバレンタインデーの
カードが届いていました。いえ、私、女性ですし、古い友人も
女性です(70歳になったばかり、若々しい人生の先輩)。

女性から男性に何かを贈るって日本だけだと聞いたような・・・。

今回の出張(大分、福岡、仙台、塩竃)は、とにかく、
搭乗日の前日と翌日はどこも雪!
恐ろしいほどの旅運のよさ
(これで運を使い果たしてしまったような)。

本当に「無事」に終わってホッとしています。

それにしても今回も各地で多くのみなさまにお世話になりました。

2014年2月13日 (木)

塩竃の断酒会へ

塩竃の断酒会に行ってきました。
東北大学で開催のセミナーで毎年会うS田さんご所属の例会です。

「私も行くから車で一緒に連れて行ってあげるよ」
と仙台のK藤さん(ありがとうございます!)。

「いえいえ、とんでもない、もう行き方も調べました」と私。

塩竃までは仙台からJRで15分ほどで行けます。
でも、初めての電車というのはいつもドキドキで
隣の席の女子高生さんに
「これ、塩竃まで行きますよね?」
「さあ」
え~っ?!

車掌さんに確認したら「行きますよ」だったのでよかった!

塩釜駅を降りると、訪ねたばかりの飯塚駅っぽかったです。
例会前に塩竃であたたかくておいしいもの食べよう!と
思っていたのですが、そういうところがなくてガーン。

しかし、そういう事態に備えて、仙台国際ホテルのおいしい
パンを持っていったのでした。よかった
(おいしいお魚定食なんかを勝手に思い描いていたので
それは残念でしたが)。

例会は私を含めて6人。

体験談の中で自らの年齢にふれられたS田さん、
例会後、「私、いくつだと思う?」に笑ってしまいました。
実は去年も、一昨年も同じことを聞かれています。

例会後は夜9時前ということもあってお言葉に甘えて
K藤さんの車に乗せていただきました。
駐車場にはS田さんの奥様が車で迎えに来られていました。
毎週、毎週・・・愛ですなあ!

K藤さんは車内の参加者を次々に降ろしていかれます。
仙台のある病院前で車がとまりました。
ご入院中の方も参加されていたのです。

車内での話の内容も(書きません)興味深いものでした。

どうもありがとうございました。

2014年2月12日 (水)

宮城県断酒会の事務局へ

セミナーの翌日、宮城県断酒会の事務局をお訪ねした。
Tさんにお時間をとっていただき、セミナー資料を読んだうえでの
質問をさせていただいた。

色々と勉強になりました。ありがとうございました。

そうそう、事務局近くで道に迷ってウロウロしていたら
昨日、体験談を話してくださったYさんが駐輪中。

「あ、Yさん!」
Yさんも気付いてくださって、自転車の駐輪をやめて(いいの?)
事務局まで自転車を押しながらご一緒してくださった。

どうもありがとうございました!

2014年2月11日 (火)

第12回宮城市民セミナー@東北大学片平キャンパス

3年連続で宮城市民セミナーへ。
会場はいつも同じところなのに「さくらホール」に
たどり着くまでに何度か道をおたずねした。

いつも思うのだが、キャンパス内の学生さんが
とても親切。道をお尋ねするとわざわざ自転車を降りて
さくらホールが見えるところまでご一緒してくださった。
(一昨年も同じことを経験)

自転車に乗っている人に道をお尋ねする私も私だが
大学が休みの日なのであんまり人が歩いていないのだ。

テーマは「震災から3年経過してのネットワークづくり」。
あまり表には出てこないが、断酒会会員のみなさまが
仮設住宅等での酒害問題対策にお力を尽くしていらっしゃること
もっと多くの人に知ってほしい。

・・・ところで、初めてお目にかかった人に
「いくつですか?いくつ?」と年齢を聞かれてまいった。
私は年齢だけではなくて、こういった質問からは逃げたくなるのだ。
最後には「干支だけでも」って、なんでしょう、これ。(苦笑しています)

見ての通り、女子高生でもなければ、後期高齢者でもない。
それでじゅうぶんではないのだろうか。

2014年2月10日 (月)

仙台は78年ぶりの大雪

福岡空港から仙台へ。
昨日の仙台は78年ぶりの大雪だったそうです。

昨年、一昨年の同時期にここ仙台で勉強させていただきましたが
寒いけど、道路に雪も氷もない!という印象が強かったので
みなさんが雪よけ、氷割りをしているのが不思議です、
大変でしょう!

ちょっと恥ずかしいかな、と思いつつ、札幌から長靴に限りなく近い
ブーツをはいてきて正解でした。

ホテルでは「タクシーの予約ができない」とおっしゃっている
お客さんがいて、このお天気が「78年ぶり」だということに
多くの人々が戸惑っている様子です。

2014年2月 9日 (日)

第34回 福岡県酒害対策大会 市民公開セミナー

第34回 福岡県酒害対策大会 市民公開セミナーが、
飯塚市で開かれました。
炭鉱のまち、飯塚までは大分から遠くないと思っていたら
JRでは一度博多まで戻らなければなりません。
博多から「ふくゆたか線」で飯塚へ。

嘉穂劇場、雛祭り・・・ああ、そうか!飯塚ってあの
雛人形を町中が飾ってるまちだったのか!
嘉穂劇場や炭鉱で財をなした人たちの屋敷内も
観る価値大あり・・・観光の時間がまったくなかったのが
残念でした。

今日聞かせていただいたご家族の体験談、
とても勉強になりました。

2014年2月 8日 (土)

2月8日 大分大南断酒会

例会前に早めに来ていただいたみなさんに
座談会の形でいろいろお話を聞かせていただきました。
中身は書きませんが、ご協力ありがとうございました。

一昨年の11月に事前に何度も例会にお邪魔しても
差支えないか確認させていただいて以来、お邪魔するのは
3回目になりました。

特に昨年8月にはこちらのみなさまがたに市民公開セミナーの
講師としてお招きいただいたのです。

昨日の行き帰り、今日の行き帰り、Kさんの車に乗せていただきました。
お世話になりました!

2014年2月 7日 (金)

2月7日 大分の家族会

2月7日、関東が悪天候(雪)らしいので時間的余裕をもって
新千歳空港へ。

快速エアポート(JR北海道)に乗り込むやいなや
「凍結のため、1号車ドアが閉まりません」のアナウンス。
え~っ、と言ってもしょうがなかったが、え~っと何度もつぶやいた。
隣の人(男性)に「大丈夫でしょうか」ときいた。
その男性いわく、今、ドアが閉まっても停車するたびにドアが開くから
楽観できない。え~っ。

予定より30分ほど遅れて空港に到着。
飛行機は福岡まで。これも10分ほど遅れたが、問題なく福岡着。

福岡空港から博多駅まで地下鉄。
そしてソニック(JR九州)で終点大分まで2時間。

ホテルへ。

ホテルに大分大南断酒会のKさんが迎えに来てくださり
大分断酒会の会場にご案内くださった。

久しぶりでお目にかかるみなさん、お元気そうでした。
事前にお許しを得ていた例会(家族会)にお邪魔しました。
お世話になりました。

2014年2月 5日 (水)

出張前にはなぜか歯医者さん

今朝、朝ごはんを食べてお茶を飲んだら
なんだかジャリっ。しじみのお味噌汁みたいな。

舌の上にジャリジャリが残っていたので
取り出したら、

え~っ!!!象牙色の、これは!!!

歯の一部のようだった、というかそうでした。
*(後で伺ったら歯じゃなくて「詰め物」だったそうです)

歯を触ってみたら、下の前歯の真ん中の
口の中側(つまり人に見えない側)がタテに薄く欠けている。
私の数少ない自慢の歯並びに欠かせない前歯が・・・。

タクシーで歯科医院に急いだ。

で、処置。

11月の外国出張の前にも大急ぎで外れた詰めものの
処置をしていただいたのだが、今回も明後日から大分という日。
なぜか、出張前には歯医者さん、である。

それはそうと、うれしいことがあった。

歯医者さんも、歯科衛生士の方も、受付の方も、みなさん
『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と家族からの手紙』を
読んでくださったということで、ご感想までいただいた。
もう大感激。

冊子や書籍を送っても読んでいただくことなんて100に一つと
思ったほうがいい。

受付の方から「すごく読みやすかった」と言っていただいた。
そして
「フライト」っていう映画を観たほうがいいですよ、と言っていただいた。

はい、観てみます、そのうちに。

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