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2013年10月29日 (火)

食べもののうらみ

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最近、生まれて初めての本格的な病気入院をしました。
過去に骨折と謎の腹痛(たぶん食べ合わせ)で入院したことは
あったのですが。

肺炎でした。
みなさんから「え~っ?!」と言われます。
(一番「え~っ?」だったのはこの私なのですが)

「風邪」とか「体調がちょっと」と言っても何にも驚かれないのに。
「何を風邪くらいで」と思う人までいるのに(いや、これ、変ですよね)。
すごいです、肺炎の威力。

病気入院中は、点滴の嵐、看護師さんのご姿勢などなど、
本当に勉強になりましたし、色々書きたいことはあるのですが、
一番驚いたのは、お食事の美味しさ。

私は「一般食」だったのですが、覗いてみると(すみません)
腎臓が悪い方のお食事も、ご高齢の方のお食事もおいしそう。
どれくらい美味しいかというと、私と同じ病棟(呼吸器)に
骨折のおばあさんが入院していたくらい!伺ってみると、近くの
某病院に入院していたのだそうですが、ご飯がまずい、
そこでこの病院を思い出して、少し関連の持病もあることから
移ってこられたのだとか。

食事の時間になるとソワソワ、というのは私だけではなくて
みなさん配膳カートが到着するエレベーター前に集まってくるのです。
「お食事の用意ができました」のアナウンス前に。

献立表をみると、なんと、金曜日は「お楽しみ」の日で、複数の
メニューから食べたいものを選択できる!
私は検討に検討を重ね、火曜日にナースセンターに食べたいものの
報告に行きました。

ところが!ところが、です。

担当の医師がやってきて「木曜日退院」が決定。
「え?まだ症状が続いているのに」と私。
どうやら私が「咳で眠れない」ことで「家に帰ったら眠れる」ということに
なったらしいのです。
それに加えてこんな食事のことは知らず、
「忙しいのですぐ退院したい」と確かに言いました、言いました。
金曜日のお楽しみメニューが・・・。

「木曜日、午前退院でよろしいですか?」と職員の方。
「あの、お昼を食べてから退院させてください」と私。
本当は金曜日に三食食べて退院したかった。

汁椀の一つ一つ、おやつの蒸しパン、きれいにヒゲがとってあるもやし、
・・・本当に毎日、毎食、大変美味しくいただきました。

さて、こんな入院生活の中にも、少し仕事を持ち込んでいました。
10/31刊行の冊子の校正です。
多くの方に読まれるといいなあ、こればっかりですが、
原稿をご提供くださったみなさまのお気持ちが多くの方に
伝わりますように。

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