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2013年10月

2013年10月31日 (木)

本文抜粋です。『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と家族からの手紙』

『お酒を手にした未成年のあなたへー
断酒会会員と家族からの手紙』

本文からの一部抜粋です。
未成年の方にご理解いただけるようなものを
選びました。

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  もし、ドラえもんの「どこでもドア」があったなら、
いつの時代に飛んでいきましょうか?

                  十五歳の頃の私への手紙
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 あなたが最初にお酒を口にしたのは、たしか高校入学後の
16歳のときでしたね。

         
         新しい人生を歩み始めた私への手紙
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 人からよく思われたいといつも思っていました。
そういう気持ちでいる私にとって、
お酒は、自分を大きく見せるための本当に便利な道具でした。

                  温泉のまち、大分・別府からの手紙
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 今でも一番悔やまれることは、酔って母親に手をあげてしまった
ことです。

                  五島列島福江島からの手紙
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とにかく「むずかしい言葉は使わない」ことをお願いしてきました。
「わかりやすい」「読みやすい」世代を超えていただくこの言葉、
一番のほめ言葉です。それが目指すところだったので。

目次です―『お酒を手にした未成年のあなたへー断酒会会員と家族からの手紙』

はじめに

1通め 夢でよかった
五島列島福江島からの手紙

2通め 「お酒のどれい」
中学生だった長男を支え続ける両親からの手紙

3通め 「もうお酒飲まなくていいんだ」
新しい人生を歩み始めた私への手紙

4通め 「もうお父さんはいらない」
家族の回復を見守るお母さんからの手紙(一)

5通め 「私はアルコール依存症にはならない」
家族の回復を見守るお母さんからの手紙(二)

6通め 今も一杯の酒を恐れる娘よ
琵琶湖の南のまちからの手紙

7通め 私のようにならないために
神話のまち、出雲からの手紙

8通め 酒に盗まれた人生のひととき
温泉のまち、大分・別府からの手紙

9通め 雪道に残る足跡
酒害を伝えるお父さんからの手紙

10通め 「パパが飲んでる時と同じ目」
酒害に向き合う東京の家族からの手紙(一)

11通め 「飲んでいるお父さんと一緒にいるのはいやだ」
酒害に向き合う東京の家族からの手紙(二)

12通め 「どこでもドア」を開けて
十五歳の頃の私への手紙

13通めの手紙(編者より)

感謝をこめて

お返事・ご感想をお待ちしています

ご覧いただきたいサイト一覧

本日刊行『お酒を手にした未成年のあなたへ―断酒会会員と家族からの手紙』

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このたび、拙編『お酒を手にした未成年のあなたへ
―断酒会会員と家族からの手紙』が刊行となりました。

未成年の「あなた」だけではなく、断酒会につながる「あなた」、
「断酒会って何?」と思っていらっしゃる「あなた」、
お酒に関する問題を抱えていらっしゃる「あなた」、
お酒の問題に関心なんかないという「あなた」・・・・・・
みなさまにご一読いただきたい小さな一冊です。

中身はこのブログのタイトルにあるように、
ご縁のあった12名の方にお願いして、
未成年のみなさん宛てに書いていただいた「12通の手紙」です。
多くの方に読んでいただければと思っています。

全国の書店からご注文いただけます。
数日かかるそうですがアマゾンからもご購入いただけるようになります。

12名のみなさま、
すべての事情を受け入れてくださった中西出版のKさまはじめみなさま、
そして助成を決めてくださったアサヒビールさま(特にK沼さまと
H田さま)、断酒会関係者のみなさま、「社会問題としての飲酒」の
受講者のみなさま・・・改めて心から感謝申し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2013年10月30日 (水)

明日を失う酒もある

明日を失う酒もある。

明日刊行の拙編のキャッチコピーです。
これが送付用封筒と冊子の帯(がないから、帯がデザインの一部)に
印字されています。

刊行まで紆余曲折、まあ本当に色々とありました。
いえ、私一人がしょんぼりする分はかまわないのですが
今回はこのブログのタイトルにしたように、12名の方が
その決して穏やかだったとはいえない道のりを綴ってくださった
お手紙を託してくださったのです、この私に。
その重さたるや、感謝とともに背負いきれないくらい。

しかし、この12通の手紙が誰かの人生への道しるべに
なるかもしれない、と期待しています。いや、してほしいんです。
きっとそうなると確信しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

2013年10月29日 (火)

食べもののうらみ

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最近、生まれて初めての本格的な病気入院をしました。
過去に骨折と謎の腹痛(たぶん食べ合わせ)で入院したことは
あったのですが。

肺炎でした。
みなさんから「え~っ?!」と言われます。
(一番「え~っ?」だったのはこの私なのですが)

「風邪」とか「体調がちょっと」と言っても何にも驚かれないのに。
「何を風邪くらいで」と思う人までいるのに(いや、これ、変ですよね)。
すごいです、肺炎の威力。

病気入院中は、点滴の嵐、看護師さんのご姿勢などなど、
本当に勉強になりましたし、色々書きたいことはあるのですが、
一番驚いたのは、お食事の美味しさ。

私は「一般食」だったのですが、覗いてみると(すみません)
腎臓が悪い方のお食事も、ご高齢の方のお食事もおいしそう。
どれくらい美味しいかというと、私と同じ病棟(呼吸器)に
骨折のおばあさんが入院していたくらい!伺ってみると、近くの
某病院に入院していたのだそうですが、ご飯がまずい、
そこでこの病院を思い出して、少し関連の持病もあることから
移ってこられたのだとか。

食事の時間になるとソワソワ、というのは私だけではなくて
みなさん配膳カートが到着するエレベーター前に集まってくるのです。
「お食事の用意ができました」のアナウンス前に。

献立表をみると、なんと、金曜日は「お楽しみ」の日で、複数の
メニューから食べたいものを選択できる!
私は検討に検討を重ね、火曜日にナースセンターに食べたいものの
報告に行きました。

ところが!ところが、です。

担当の医師がやってきて「木曜日退院」が決定。
「え?まだ症状が続いているのに」と私。
どうやら私が「咳で眠れない」ことで「家に帰ったら眠れる」ということに
なったらしいのです。
それに加えてこんな食事のことは知らず、
「忙しいのですぐ退院したい」と確かに言いました、言いました。
金曜日のお楽しみメニューが・・・。

「木曜日、午前退院でよろしいですか?」と職員の方。
「あの、お昼を食べてから退院させてください」と私。
本当は金曜日に三食食べて退院したかった。

汁椀の一つ一つ、おやつの蒸しパン、きれいにヒゲがとってあるもやし、
・・・本当に毎日、毎食、大変美味しくいただきました。

さて、こんな入院生活の中にも、少し仕事を持ち込んでいました。
10/31刊行の冊子の校正です。
多くの方に読まれるといいなあ、こればっかりですが、
原稿をご提供くださったみなさまのお気持ちが多くの方に
伝わりますように。

2013年10月28日 (月)

さようなら、タラスブルバとジェーンリバー

タラスブルバとはアシックスのアウトドア用品のブランドの一つで
少々お値段がはるものの(といってもいわゆるお金持ちがもっている
おしゃれブランドものみたいな価格ではないのですが)
毎年良品を市場に送りこんでいました。

「いました」と過去形にしたのは、この2013の夏でこのブランド自体が
消え去ってしまったのです。女性用のジェーン・リバーと共に。

と、書いたところで、興味のない人にはどうでもいいことでしょう。

しかし、長年私の荷物を運んでくれたデイパックや、帽子、
機能的で丈夫な小物たち。
もう買い足すことができないと思うと悲しい。
アシックスさんにお尋ねしたら、「良質なだけにコストがかかり、
採算がまったく取れない」ということでなくなることになったとか。
担当の方が涙声で話してくれました(都内の某デパートのアシックスの社員さん)。
アシックス社内にも反対の声があったそうです。

海外の「かっこよさげな」ブランド、ノー○フェイスや他のお品に比べても、
細部へのこだわりやさすがは日本発のブランドと思われるつくりのよさが
◎(にじゅうまる)だと思っていたので、本当に残念です。

とはいえ、うちにあるタラスブルバやジェーンリバーのものたち、
まだまだ活躍してくれそうです。長く使えるのも素晴らしいところ。

タラスブルバやジェーンリバーを旅のお供に出かけた先々のことを
思い出します。・・・各地で出会った人々と情報。
そのおかげをもちまして10/31に拙編刊行となります(こればっかり)。
どうぞよろしくお願いいたします。

2013年10月27日 (日)

マグボトル族

365日、毎日どこに行くにもマグボトルを持ち歩いています。
持っているのは・・・

1) サーモス 1リットル(これはマグボトルじゃなくて水筒ですね)
2) サーモス 600ml
3) サーモス 500ml
4) サーモス 350ml
5) 象印 480ml ワンタッチ・オープン
6) 象印 360ml ワンタッチ・オープン

夏の出張には1)と5)が欠かせませんでした。
どちらも氷をいっぱい入れて麦茶用。
宿選びもマグボトルにちょうどいい氷が簡単に入手できることが
条件に。

冬は熱ーいお茶と温かいお茶を持ち歩きます。
冬は1リットル水筒はちょっと恥ずかしいので、出番はありません、
保冷専用だし。で、4)と5)を持ち歩いたり。

助かったのが、入院中。
最近、まさかの肺炎で入院したのですが、
病院に煎茶、玄米茶、水(湯)のそれぞれホットとアイスが
いつでも無料で楽しめるサービスがあって
毎回サーバーがある所まで歩いていくのがつらかったので
マグボトル二つを用いて飲み物を枕元に確保していました。
氷はナースセンターでもらえるのですが、もらいにくかった。
「すみません、あのぉ、氷をいっぱ入れてください」とか、
さすがに毎日言えない。看護師のみなさんお忙しそうで。

もともと水筒を持ち歩く習慣があったのですが
最近のマグボトルや水筒の保冷・保温効果に感動。
朝入れた氷が翌朝まで小さくなっていない!
朝、熱いお茶を入れたら昼頃まで熱くて飲めない!

で、最近の他人様へのプレゼントはもっぱらマグボトル。
そして手作りマグボトル用巾着。
この巾着は学生さんの私物を眺めて眺めて真似してつくり始めたもの。

さて、こんなマグボトルを持ち歩いて出かけた先々で
資料収集などをさせていただいたおかげで
今週木曜日10/31の大安吉日に拙編刊行となります。
これにまつわるエピソードなど、
詳しくはこのブログで紹介していきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

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